銀座駅から
①改札を出ます
②つきあたりを右へ
③右側の階段を上ります
④出てすぐのスタバを左へ
⑤スタバ左が当院です
東銀座から
①地上に上がります
②横断歩道を渡ります
③そのまままっすぐ
④1分くらいでスタバが見えます
⑤スタバ左が当院です
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2020年10月30日
”豊胸手術の後の抜糸は、とっても痛い!”
みなさん、こんな風に思っていませんか?
何故かこのような噂が残っていますが、これは自分からすると
外人さんが、
”日本と言えば、成人男子は今でもちょんまげをしている”
という思い込みに近いくらい、あり得ない、昔々の話でなんです(笑)。
思い返せば、昔々は”絹糸”で外縫いをしていました。
確かにこの時は、糸が天然素材で殆ど伸展しないですから、結び目を露出させるためには結構ピンセットで糸を引っ張らないと皮膚を切っちゃうので、抜糸の時は、つねられたように痛かったですが💦
自分が研修医時代に、初めて患者さんの抜糸をした時に、オーベン(外科の指導医)に自分の手をつねられたことがありました。
”そんなに糸をひっぱったら、こんな感じで患者さんが痛いだろ!”
しかし、現在は絹糸で結紮することはなく、伸縮性があるナイロンですから、糸を軽く引っ張れば糸の方が先に伸び、皮膚があんまり引っ張られないんです!
よって、昔みたいに抜糸も痛くないんですね〜。
ただし、そんな現在でも、
糸を結紮する時に強く結びすぎると糸玉がめり込んでしまい、糸を強く引っ張らなければいけないから痛いとか、
抜糸する人が遠慮なく糸を引っ張るとやはり痛いので、
抜糸ごときでも多少の上手い下手、痛いかどうかの差は多少はあります。
しかし当院はこれらに配慮しているから、大丈夫です!
それでは、実際の抜糸の様子を動画にしてみましたので、是非最後までご覧下さいね。
↓