COLUMN
コラム
脂肪豊胸のカウンセリング巡りをする時に心懸けること
2025年9月16日
“脂肪が沢山残らないとバストが大きくならない”というのは思い込みです!
普通はみなさん、そう思いますよね? 自分も初めはそう思っていました。しかし途中で氣づいたのです。
豊胸する目的って、結局は美巨乳になりたいんですよね? 脂肪豊胸の手術後に美巨乳の姿(フレーム)になってさえいれば、目的達成ですよね?
脂肪豊胸手術では、そのための手段は脂肪が沢山定着するように脂肪を沢山注入することではなく、別のもっと効率的で確実な方法があるんです!
その手段、方法を知りたいですか? 結論から言えばパターン3の手術をすれば脂肪の定着に関係なくバストを大きくできる(脂肪の定着量以上にバストを大きくできる)のですが、順に解説していきましょう。
脂肪豊胸手術は、どこで受けても同じ結果?
まずは豊胸後の写真を見て下さい。どれもいわゆる脂肪豊胸手術というものですが、同じ結果に見えますか?

一口に脂肪豊胸手術といっても、このようにやり方(特に術者)によって結果に大きな差がでるのです!(元々のバストの大きさや形ではなく手術の仕方による差が殆どです)
せっかく勇氣を出して、しかも安くない手術代を支払って、誰も不本意な結果になりたくないですよね?
それではなぜこのような違いがでるのか? 一番大きな違いは脂肪の注入エリアにあります。

それではみんなパターン3の位置に脂肪を注入すれば解決しそうなものですが、ただ注入するだけではキチンと膨らまないので全然上手くいきませんし、そもそもそこに注入するのが美乳になると知らないドクターが多いのが問題なのです。
業界の脂肪豊胸手術のやり方は3種類に大別される
写真でお見せしたように、脂肪の注入パターンによって仕上がりだけでなく合併症のリスクが違ってくるので、もしカウンセリング巡りをするのなら自分がどのパターンのカウンセリングに行くのか?まずは下の表を少しずつでもいいので理解するようにして下さいね。(少し難しいですが、この表をある程度理解しないで手術を受けるのはおすすめしませんよ)

簡単に解説すると、パターン1は形成外科出身のドクターに好まれることが多く、しこりのリスクを最小限にすることを優先し、複数方向から細かく注入したり層状にミルフィーユ状に注入することが多く、注入量も常識的なことが多いです。しかし肝心の “どうしたら美乳になるか?” という観点に欠けている傾向があります。
パターン2はSNS映えを重視しており、かなり無茶な量の脂肪を乳腺下を中心に注入することが多く、直後には大きなバストができますが結局は吸収されて元に戻ったり、しこりのトラブルが絶えない危険なパターンです。
パターン3は脂肪豊胸専門クリニックである当院のみで行われている方法で、パターン1でも2でもない、定着限界を意識した少ない脂肪でも注入技術で美乳をつくる方法なので、他院で断られた痩せ型でも手術可能でダウンタイムを減らす効果もあります。
ここまでで簡単に分類を紹介しましたが、まずは美乳についての正しい基礎知識を得ましょう。これがわからずして豊胸手術を受けるのはやめた方がいいくらい超重要なことです。
バストの成長には法則がある! 無視して注入すると不自然な仕上がりに!
正常乳房を3Dスキャナーで解析した当院のオリジナルデータによると、女性は1カップアップする毎に下乳が8ミリ、外乳が4ミリ大きくなることが明らかになりました。


よって豊胸手術ではフレームをそのままで闇雲に体積を増やすだけではダメ(パターン1やパターン2がそういった手術)で、例えば2カップサイズアップするなら最低でも下乳を1.6cm、外乳を0.8cmはフレーム変化をさせないと不恰好なバストになってしまうんです。
この変化を従来のパターン1の手術方法のように、細かく分層注入でミルフィーユ状に注入して乳房の体積を若干増やしたところで下乳や外乳のフレームの変化は微々たるものにしかなりません。だから “脂肪豊胸は大きくならない!” と言われてしまうんです…。
例えば当院にはパターン1で4回も手術(800cc以上注入)をしたのに殆ど大きくなった実感がないと来院された方もいらっしゃいます。(写真左。右はその後当院でパターン3の手術で110ccの脂肪で修正したもの)

パターン3では少ない脂肪ながらも、しっかりと下乳と外乳がつくられているので大きくもなっているし美乳にも近づいているのです。
このように豊胸手術はパターン1のように元々のバストの領域に脂肪を注入して定着させるだけでは、なかなか大きなバストにも美乳にもならない難しい手術なのです。
それでは常識的な注入量のパターン1を諦めて乳腺下に大量に脂肪を注入してこのフレームの変化を出そうとするパターン2の手術方法ではどうかというと、意図的にフレームを変えれないので下乳と外乳を確実に大きくできるとは限らないし(胸板のような不恰好になるリスク)、高確率で乳腺下に大きなしこりをつくってしまうので、脂肪豊胸手術では絶対にやってはいけない方法なんです!(脂肪豊胸手術の症例写真では、大量注入で一時的にサイズアップした写真に騙されないように注意が必要です。仮に魅力的なバストになっていても注入量をチェックしていないとパターン2だった…、という可能性もあります)

こちらは他院で2回、デコルテを中心とした間違った部位に大量に脂肪を注入され(パターン2)当院に修正依頼に来られた方です。このようにしこりのリスクを冒して大量注入しても、体積は増えるかもしれませんが美乳になるとは限らないのです。全然下乳も外乳も大きくなっておらず、力士のような男性の胸板みたいな形でしょ?大事なことなので繰り返しますが、ただ体積を増やしても絶対美乳にはならないところに、脂肪豊胸手術の難しさがあります。
しかも、そもそも脂肪注入ではたくさん注入してもそれに伴ってたくさん残ることはなく、1回の脂肪の定着には限界があるのです。

このように、ほとんどの人(95%以上)で片胸150cc以上は定着することがないのが事実なのです(だから片胸200ccを超えてくると実は脂肪を注入し過ぎの可能性もあるのです)。
それでは一般的に殆どのクリニックで行われているパターン1でもパターン2でもダメなら、脂肪豊胸手術はどうすれば安全に美乳にできるの?
ということで第3の選択、当院オリジナルのパターン3の手術があります。
定着量に頼らずにドクターがバストアップの規則性通りにフレーム(下乳や外乳に加え高さ)を大きくできれば、よくない?
パターン1もパターン2も美乳にならないことは前述の通りですが、これが現在の業界内で行われている方法なんです…。中間もありますが、基本的に2種類に大別できます。
従来のパターン1と2のどちらもバストを大きくするには脂肪の定着量を少しでも多くして、その結果バストのフレームが大きくする、という発想なわけです。これでは脂肪が定着しないことにはバストを大きく出来ないし、そもそも形をつくれない…。半ば他力本願の手術というのが現在の脂肪豊胸における考え方なんです。
しかし逆転の発想で、注入する脂肪の量は定着限界程度(150cc前後)の安全な量のままでも、ドクターが自力でバストのフレームをバストアップの規則性通りに大きくさえできれば、美乳かつ大きくなるんじゃない?というコンセプトで生まれたのがドクターの自力による手術方法、パターン3である当院オリジナルの5D注入法なんです!(パターン3=5D注入法)

こちらが5D注入法で使用するオリジナルカニューレ(通称エンジェルカニューレ)です。ちなみにこのような曲がったカニューレを使えば誰でも同じオペが出来るわけではないですよ。曲がっていればいいという単純な問題ではないのです。適切な手術をするには、適切な道具と適切な使用方法の両方が求めれれます。
当院の5D注入法による手術はこれらのカニューレを使用し、わずか4ミリの穴から皮下や乳腺下の剥離をしながら脂肪を分散して注入すると同時に形をつくれるので、片胸150〜160cc程度の注入でも250ccのシリコンバックが入ったようなバストのフレームをつくることが出来るようになりました。

こちらは5D注入法による手術前後の下乳と外乳の変化を3Dスキャナーで確認した写真です。下乳と外乳が綺麗に広がって元々の大きさより一回り大きなお椀型の美乳になっているのが確認できると思います(写真は完成した半年後での比較)。
パターン2のように脂肪を塊で注入してバストのフレームを大きくするのとは正反対で、250ccのシリコンバックのフレームをつくっても中身は150cc程度しか入っていないので中身は寧ろ疎で、それでもこの大きさをつくれることがしこりのリスクを上げない秘密なのです。(それでも完成後はしっかりと中身がつまったバストに仕上がりますからご安心下さい)
このようにドクターがバストのフレームを変化させる技量があれば、”定着率を超えた脂肪豊胸手術” で美乳にすることが可能なのです。
しかも本物のバストが縦長の楕円に大きくなる規則なのに対し、エンジェルカニューレの5D注入法では縦横バランスよく丸くバストのフレームが広がっていますね。
ですから当院の5D注入法による手術が超えたのは定着率だけでなく美しさでも本物のバストを超えているかもしれません。

写真は5D注入法で2回手術された方のものです。
定着率も(天然バストも)超えた脂肪豊胸手術の完成! 5D注入法の威力とは?
エンジェルカニューレを用いた5D注入法による手術成績を以下にまとめました。500人以上の患者さんデータを集積した結果の当院オリジナルのエビデンスです。

赤字が当院の手術成績で、網掛け部分が1カップの基準サイズです。
この表からすると5D注入法の手術結果として右胸の脂肪の定着量は71.8ccと理論値では1.2カップアップのはずですが、5D注入法での下乳の変化はその時の理論値0.9cm以上の下乳は1.3cm大きくなっています。
この1.3cmという下乳の変化は、脂肪の定着量以上の1.7カップ相当の豊胸効果と同じ結果を叩き出したということがわかります!
(左胸の場合もっと凄くて1カップ相当の脂肪の量である61.7ccしか定着していないのに、下乳は1.4cmと1.8カップ相当の豊胸効果を果たしました!)
このように、パターン3でバストのフレームを注入技術で効果的に大きくすれば、定着率にかかわりなく確実に豊胸効果がでるだけではなく美乳に仕上げられるのです。しかも1回の手術の平均が美乳で平均1.7〜1.8カップアップです!だから業界唯一パターン3の当院では、先程の症例写真のような結果がでるのです。
パターン2のようにリスクを冒して脂肪をたくさん注入したり、パターン1のように無駄に細かく注入したりしても、結果的にバストのフレームは殆ど変わらない(大きくならない、形が美乳にはなりにくい)のと対照的です。自力でフレームを変えられるわけですから。
また、ここまでの下乳の変化を出すには乳房部の脂肪の定着量(理論値)からすると99.5cc定着しないと大きくならないはずですが、5D注入法では実際に定着したのは71.8ccなので、約40%も多く脂肪が多く定着したのと同じ豊胸効果を出せる!ということになります。(左胸の場合は、なんと約70%も多く脂肪が定着した時と同じ効果に!)
だからパターン3ではパターン2のように大量注入という愚を犯さなくても、寧ろしこりのリスクを抑えようとしたパターン1よりも少ない脂肪の注入量でもしっかりと大きく美乳に仕上げることが出来るのです。
おわかりでしょうか? 脂肪豊胸手術もパターン3であれば、このように脂肪の定着に依存しない手術が出来るのです。
これが脂肪の定着率を超えた脂肪豊胸、パターン3の威力です!
繰り返しますが、脂肪豊胸でバストを大きく美乳にする手段として、細かく何層にも注入して定着率を上げようとするパターン1でも、乳腺下にリスクを冒して大量に注入するパターン2でもどちらもダメで、
ドクターが安全な注入量でバストのフレームを確実に大きくするパターン3が脂肪豊胸の最適解
だということがご理解頂けましたか?
5D注入法は、それを可能にした和多志オリジナルの注入方法なのです。
脂肪豊胸手術では巨乳になれない?
そうはいっても、なかなか1回の手術で2カップや3カップ大きくして巨乳になることは脂肪豊胸手術では難しいですが、パターン3の手術を2回以上、複数回手術をすることによって少しずつ着実に大きくして美巨乳にすることは可能です。(繰り返しますがパターン1や2を繰り返しても体積は増えますがバストアップの規則からは外れるので美巨乳にはなれません!)

手間はかかりますが、脂肪豊胸なら一度大きくなればメンテナンス不要で半永久的な効果が期待できます。また当院では2回目の手術の場合にリピート割制度があり、2回目以降をお得に手術を受けられるシステムがあります。(詳細はお問い合わせ下さい)
脂肪豊胸手術の内出血と注入位置について
パターン1、2とパターン3それぞれで手術していることが違うので内出血や傷の位置が違います。これらもどのパターンの手術か鑑別になるので是非参考にして下さい。
パターン1の場合

赤の点の位置の複数から注入することが多く、内出血は赤枠の中に出ます。もしデコルテを中心に赤枠全体に内出血が多量に出ていれば、高確率で胸板状で高さがないバストになります。また元々のバージスライン(乳房の輪郭)に沿って傷を作ることが多く、これでは定着した脂肪によって皮膚が伸びた分(若干)しかバストのフレームが大きくなりません。よってバストのフレームの変化が少なく、サイズアップした実感が得にくいのです。(前述の他院で4回手術したケースなど)
パターン2の場合

主に脇の下から乳腺下に大量に注入し、この場合はあまり内出血も出ません。脇の下からの操作では、下乳を下に伸ばしたり外乳をつくることはかなり難しいので(胸の体積は増えるかもしれませんが)美乳には程遠い結果になりやすいです。
パターン3の場合

自然なバストの成長を意識して下乳と外乳に加えもちろん高さといった3方向にバストのフレームを大きくします。この3方向にバストのフレームを大きく出来るのはこの位置一択!それ以外では不可能だと考えます。
よって必然的に、注入位置は新しく作るバストの輪郭の外側に来て(元のバージスラインにつくると傷は目立ちにくいがバージスラインを広げられない=美乳にならない)内出血は赤枠内に少しでますが、注入し過ぎると胸板になるデコルテにはあまり注入しないため、デコルテにはあまり内出血はでません。バストに高さを出せればわざわざデコルテに注入しなくても自然にふっくらするのです。(逆に言うとバストに高さをだせないからデコルテに注入せざるを得なくなるのです=デコルテ・ハンカチ理論)
このように、術後の症例写真からも隠された色々な情報が得られますから、ドクター選びの参考にして下さい。
コンデンス(遠心分離)は脂肪豊胸手術に必要か否か?
そもそもコンデンスする意味ってなんでしょうか?
自分は現在で美容外科歴18年、脂肪豊胸手術4000件以上で、コンデンスリッチが導入される前から脂肪豊胸手術をしていますので、コンデンスする場合しない場合の違いを身をもって体験しています。
それを踏まえて、よく巷で言われているコンデンスリッチの特徴ですが、以下の一文に集約されていますね。
不純物を減らして定着率を上げる(定着率70%?ホント?)ので、しこりになりにくい…?
これの真偽に関してですが、まず定着率70%なんて、まったくのデマと言っていいかもしれません。当院でもコンデンスリッチが主流ですが(後述しますがコンデンスには定着率以外に多大なメリットがある!)実際の定着率は前述した通り大体1/3くらいが平均で、かなり定着率がいい人で定着率70%が限界です。平均で70%なんて絶対にない!(別に自分が下手というわけではありませんよ)
シュミレーションしてみれば簡単で、片胸250cc注入したとしましょう。コンスタントに70%の定着率を達成できたとしたら、1回で175ccも定着する計算ですよ。この結果が出れば小さめのシリコンバックを入れたのと同じ結果が出るはずで、大抵の患者さんは1回の手術で満足するでしょう。
もし2回手術したら350cc定着しますから、かなり大きなシリコンバックを挿入した結果と同じになり、そんなことになったらシリコンバック豊胸をしているクリニックは廃業になりますが、現実は…。
先程のようにパターン1の他院でコンデンスリッチ豊胸を4回も手術したのに全然大きくならなかったと来院してくる…。
もうお分かりですね?コンデンスリッチをすると定着率が上がり70%とか、現実的に起こっていないのです。
やはり現実はコンデンスリッチをしても平均の定着率でいうと1/3くらいなんです。だからコンデンスリッチでは定着率が上がらないので、代わりに5D注入法でフレームを大きくする手術をして、定着量換算で最大70%多く定着した結果と同じにすることが必要になる…。これができないと4回手術しても大きくならないのが脂肪豊胸手術のリアル。
このように定着率もさほどコンデンスしても変わらないので、定着率が上がるからしこりのリスクも下がるというのも幻想です…。
コンデンスリッチの唯一のメリットは?
それではコンデンスリッチをして何もいいことがないかというと、そんなことはありません。水分を効率的に除去できるので、とろみがある脂肪組織ができるのです。これの何がいいかというと…。
コンデンスリッチが導入される前のように静置して脂肪を分離しただけでは脂肪は非常にサラサラした性状で、手術中から手術後に、注入した脂肪が皮膚に押されて潰れてバストに高さがでなかったり、折角つくった下乳や外乳が元に戻ってしまったんですがー。
コンデンスが始まってからはバストに高さをだしても、手術中から手術後に胸の中で脂肪が移動することがなく、効率的に高さを出したり下乳や外乳をつくるといったバストの形をつくりやすくなったんです!
つまりコンデンスをすると脂肪にコシが出てバストのフレームをつくりやすくなると同時にバストが潰れて元に戻りにくくなるメリットがあるのです!
だから唯一バストのフレームをつくるパターン3の手術とコンデンスリッチは相性抜群なのです!
逆にいうと、パターン1や2では脂肪を注入するだけで敢えてバストの形をつくるわけではないので、定着率もあがらないならコンデンスリッチのメリットを活かすことができない。つまりパターン3以外でコンデンスリッチを積極的に選択する理由は見当たらないということになります。
よって当院では基本ブロンズ・セット以上は5D注入法と相性がいいコンデンスリッチを主流としていますが、フレームを変える必要がないサイズ保証の時やただバストのボリュームを出すだけでいい患者さんは、クリスタル・セットというコンデンスリッチをしないメニューも採用していますので、臨機応変にメニューを選択して下さい。
このようにコンデンスリッチのメリットを活かせるドクターはパターン3ができるドクターだけだと考えており、そうでない場合は無理にコンデンスする必要はないでしょう。
他に脂肪豊胸手術に必須なことは…?
今までで一生ものの美乳にするために必要な情報を提供しましたが、脂肪豊胸手術では他に必須なことは…?
やはり脂肪豊胸の定着には不安定さがあり、結果が完全には読めないところですね。それでは下乳の距離で半年後の豊胸効果を見てみましょう。

1回の手術結果が平均で1.7〜1.8カップもサイズアップできる優れもののパターン3の手術ですが、それでも定着率には個人差があるので残念ながら1カップ未満になってしまう人もある程度の頻度で発生してしまいます。(赤枠内)
よってもし、このエリアにあなたが入ってしまったら “脂肪豊胸手術をしてもあまり変わらなかった” と残念な氣持ちになると同時にお金の無駄になってしまいます…。
これを防ぐためには、”サイズ保証” が鍵になります。しかも写真判定で変化があったかどうか?というレベルのサイズ保証では、写真上多少の変化が出ていたとしても1カップは上がっていないでしょう。
そこで当院はメニューに合わせて最大3カップのサイズ保証をしており、手術代無料(麻酔代だけ)で再手術をする救済制度をしています。しかも判定は写真判定ではなく3Dスキャナーで客観的に数値で判断しています。(左が3Dスキャナー、右が計測値)

パターン3の5D注入法なら脂肪豊胸でも限りなく美乳に近づけますから、そもそも変な形のバストになるリスクが殆どないですし、さらに3Dスキャナーによる客観的診断のサイズ保証もありますから、万が一定着率が低い場合など、あらゆる意味で安心です。
脂肪豊胸専門クリニックならでの充実した当院の保証制度!
以上のように、当院では手術後6ヶ月目にはコースメニューごとに決められた
①サイズ保証の判定を3Dスキャナーで客観的に判定すると同時に、万が一のしこりがないかどうか
②エコー検査(超音波検査)もルーチンで行ない
それ以降も
③しこりが出来た場合の無料での対応保証の他
④脂肪吸引部で凹凸などの氣になる箇所があれば修正費無料で対応する、かなり手厚い保証になっています。
手術をどこで受けるか?価格だけで決めてしまうと、その後他院で修正手術を余儀なくされて結局は高くついてしまいます。当院にはそのような方がよくいらっしゃるので、あなたにはそのような思いはして欲しくありません。
脂肪豊胸手術で失敗しないためにはドクター選びが最重要!
ここまでお読み頂いてありがとうございました。せっかく思い切って効果が半永久的な脂肪豊胸手術をするわけですから、あなたには絶対に満足する結果になって欲しい…。
よって脂肪豊胸手術では最低でも不恰好なバストにならないようにバストの成長する法則に合わせたフレームの変化をさせないといけませんが、それはパターン1でもパターン2でも難しいのは解説した通りです。
これに対してパターン3なら大量の脂肪注入をしなくても一般女性のバストアップの法則性を超えたフレームの変化をつくれますが、これには執刀するドクターの技術と経験が必要で、つまり誰に手術をしてもらうか?といった結局はドクター選びが脂肪豊胸手術では大事になります。
脂肪豊胸でも美乳に仕上げたいならパターン3の手術ができるドクターを選びましょう!(現状は当院限定です)
また美乳をつくる技術と経験がドクターにあっても、定着率の個人差だけはどうしようもないので、”ほとんど変わらなかった…”と無念な思いをしないためにも最低限の”サイズ保証“をしているクリニックを選びましょう(勿論、しこりや吸引部の修正の保証もあった方がいいです)。
カウンセリング巡りは確かに否定しませんが、結局たくさんのクリニックで話を聞いても、パターン1やパターン2の中で話を聞いていて回っても堂々巡りというか、そこには脂肪豊胸手術の正解はありません。
すべてを満たしている正解をもつのは、脂肪豊胸専門のクリニックである当院だけだと自信を持っておすすめできるので、これから脂肪豊胸をお考えで絶対に失敗したくない方は、下のボタンからカウンセリングをご予約下さい。
皆様のご来院をスタッフ一同こころよりお待ちしています。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



