BANNAI式オリジナル3D注入法
脂肪豊胸手術では、ただ脂肪を注入すれば綺麗なバストを作れる程簡単ではありません。それでかなりの高確率で美乳を作り上げることが出来るのが、BANNAI式オリジナル3D注入法による脂肪豊胸手術です。
その特徴として、
通常の脂肪注入量の70%程度(片側210㏄)という、入れ過ぎない、丁度いい脂肪量でも手術が出来る
というメリットがあります。こうすることで、しこりのリスクを上げず大きく綺麗に出来るし、また痩せていても何とか仕上げることが出来るのも嬉しいですね。脂肪豊胸をしたい方って、かなり痩せてる方が多いですから!
またこの3Dの意味ですが、
①従来よりバストの高さ(立体感=3次元)が出せる
だけではありません。これだけではバランスのいい美乳は出来上がりませんから!
手術前のバストトップ(乳頭)の位置から、体表面(2D)内でも360度乳房が拡大する=バージスラインをバストが成長期に大きく成長したように広げることが出来る
という特徴があります。こうすることによって、トップから外側では
②外乳が出来、女性らしい曲線豊かなシルエットになる
し、トップから下側では
③下乳が出来て、乳房としての体積が増え、バストトップも上を向く
ことにより、計測以上に巨乳感が出ます!
胴体の体表面を含んだ平面内でも乳房が拡大(バージスラインの拡大)出来るし、高さも出せる!
全方位でバランスよく大きくなるという、なんと魅力的で画期的な方法なんでしょう!
この方法を脂肪豊胸のスタンダードにする!というのが私のミッションの1つですから、コロナにも負けずに頑張りますね!
それで、最近実は正しい3D注入法をすることは、実は4D注入法なのでは…?と思ってきたので、また今度続きを書きますね。
このブログを執筆したドクター
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長
坂内 誠
保有資格
医学博士/美容外科専門医経歴
-
1995
新潟大学医学部医学科卒
新潟大学医学部附属病院 外科勤務 - 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
- 2001 同上卒 医学博士取得
-
2006
大手美容外科入職
都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録 - 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任