BLOG

脂肪豊胸ブログ | 最新情報や術後経過、症例写真など随時更新中!

今日は 四国 からの脂肪豊胸!

今日は 四国 からの脂肪豊胸!

脂肪豊胸の専門クリニックとして、日本全国から御指名を受け、ご来院頂いている当院、銀座3丁目・BANNAI美容クリニックですが、

昨日は今日は九州からのお客様でしたが、今日は

四国

からのお客様様でした!

これも一筋縄ではいかない方でした。

側弯があって、そのせいで胸郭(肋骨で構成される、あばらですね)が左右非対称で、普通に作ったら左右が全然対照に見えないケースです。

大体、体の正中から右が2cm以上広く、かつ右の乳腺が小さいという感じですね。

またトップとアンダーの差が6cmのAAカップなので脂肪の受け皿が小さく、大きくしたいが沢山脂肪が入れられない(入れてもいいけど定着しない)…。

という、実際に手術してみればわかりますが、右に沢山詰め込めばいいわけではなく、難易度が高い方でした。


この場合、一番大事なのは、バージスラインの作り方!

デザインもそうですが、くりっと境界線がはっきりとしたバストを作らないと、手術した感じにならないんですねー。

写真一番上はビフォーで、真ん中がデザイン(バージスラインが広く、アンダーの位置も2cmは下げています)、下が手術直後です。

大体イメージした通りに仕上がり、結果が楽しみな症例です!

脂肪豊胸のバストメイクは、輪郭がはっきりと出て、高さも出せるのが大事になりますから、それには現在のところBANNAI式オリジナル3D注入法、一択ですねー!

(ここで注意しておきますが、

3D注入というのは、ただ先が曲がったカニューレを使えば、それで簡単に出来る手術ではない!

のです!

また写真の様に元々のアンダーの位置を変えてあげないと、バランスよくバストアップすることは出来ないのですが、これをきちっと出来るのがうちのオリジナル3D注入法の成せる技ですねー)

今回は 4.5と5.0cm を 7.0cm に作り替えています!

ですからもし、当院以外で ”3D注入をする!” と言われても、

カニューレ自体も、カニューレの使い方も全く違います

から、

自ずと結果も全く違いますよ!

当院だけのオリジナル3D注入法については、こちら ↓



知れば知るほど奥が深い脂肪豊胸のバストメイク法!

後悔しないためには、やっぱり坂内(BANNAI)かなー?


★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

 お得なモニター手術の情報は、こちら

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★  

このブログを執筆したドクター

院長 坂内誠
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長 坂内 誠

保有資格

医学博士/美容外科専門医

経歴

  • 1995 新潟大学医学部医学科卒
    新潟大学医学部附属病院 外科勤務
  • 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
  • 2001 同上卒 医学博士取得
  • 2006 大手美容外科入職
    都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録
  • 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任

記事一覧へ