韓国の方から脂肪豊胸手術のご指名!
”先生が脂肪でつくるバストは、水滴のような自然で美しいバストなのー!”
豊胸手術は、乳腺が成長して大きくなったように作らないと、脱いだら醜くブラを外せない💦
Q.バスト、いわゆるおっぱいの中身、正体はなんだかわかりますか?
A.赤ちゃんに飲ませる母乳をつくる”乳腺”が詰まっているんですねー。
それでバストの大きさ=乳腺の大きさなので、巨乳の方というのは乳腺が大きく成長している訳です。
それで乳腺はどこにあるかというと、乳首を中心に位置しており、決してデコルテに乳腺はないのです。
つまり、デコルテから水が入った袋がぶら下がったような感じなんですねー!つまり水滴のような雰囲気のバストになります!
それで左側の写真が、よくある脂肪豊胸手術の間違いの例。デコルテまで広く注入され、外側にも脂肪がはみ出て、一言で言うと四角い!
これに対し右の写真が当院の症例で、デコルテ付近から水滴のような(水を入れた袋がぶら下がったような)自然な女性のバストの柔らかさが伝わってきますよね? いつも自分が言う、ボディラインの外側にS字カーブの曲線も出来ていますね✨
これが本物のようなリアルなバストなので、私の作るバストが韓国娘のハートを射止めた訳です。(左のような症例写真が多い中、私の写真が光っていたとかー。ありがとうございます!)。
丁度、前回のブログも他院で2回脂肪豊胸手術をした後の修正手術で、左側の写真同様に四角いお弁当箱のようなバストをBANNAI式オリジナル3D注入法でまんまるバストに修正したケースをご紹介しましたね(こういうケース結構あるあるなんです💦)。
これは、上記のようなバストの原理原則を美容外科医さえも知らず、なんでもかんでもデコルテ(や谷間)に脂肪を注入することから生じています。
このような知識のドクターで手術をしたら、案の定そのようなバストになってしまいます。しかも脂肪豊胸の効果は半永久的ですよ💦。今後ずーっとそのままのバストでもいいんですか?
また、少数ですが上記の原理原則を知った美容外科医もいますが、わかっていてもしっかりと外乳を作れるドクターを自分は自分以外は存じ上げておりません。
このように、バストの膨らませ方を知らないドクターが殆どだし、知っていてやろうとしても技術的にできない…。
結局、手術を誰がやるかで結果は決まってきますから、脂肪豊胸手術をするなら、やっぱり坂内(BANNAI)かなー?
ちなみに、その韓国の方の期待に応えた手術直後の結果が最初の写真で、ご自分のバストを確認して満面の笑みを浮かべてご帰宅されました!(この後の経過で皮膚も伸ばされて脂肪も柔らかくなると、彼女が望んだ自然でぷるんとした水滴のような美バストに仕上がるでしょう!)
このブログを執筆したドクター
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長
坂内 誠
保有資格
医学博士/美容外科専門医経歴
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1995
新潟大学医学部医学科卒
新潟大学医学部附属病院 外科勤務 - 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
- 2001 同上卒 医学博士取得
-
2006
大手美容外科入職
都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録 - 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任