”美乳にする脂肪豊胸手術により女性の活躍を後押しするクリニック”として、メディアに紹介されました!
あなたは、ただ脂肪を注入してもらうだけの豊胸手術で満足ですか?
豊胸手術は単に脂肪を入れるだけではダメ! 美乳に仕上げないと、女性は輝き出さないのです!
お陰様で最近メディアからの取材が多くて、当院も少しは美乳をつくって社会貢献しているクリニックとして社会に認知されてきたのかなー?と思う今日このごろですがー。
今回は女性を応援している企業を取材するという、WITH WOMENという番組!
美容整形でも、特に豊胸手術がダントツに女性が輝くようになるって、よく取材した人は気づいたなー、と感心した次第です。
その脂肪豊胸手術ですが、通常の場合は、ただ脂肪を取ってきてバスト(だけでなくデコルテを中心とした胸部)に注入する”だけ”なんですよー。
ですから、本当に乳腺があるはずの部分に注入しないから、なんとなく胸部は盛り上がっても乳房は決して大きくならない!
これを自分は”間違った豊胸術”と読んでいます。このような手術では、せいぜい胸板にしかならないので全然女性らしくない!
これは脂肪豊胸でもシリコンバック豊胸でも同じ原理原則です。
解剖学的に正しい変化をさせないと人体のバランスとして完全に不自然ですから、たとえ体積が増えて大きくなっても絶対に美乳にはならないのです。
これに対し自然で美しいバストというのは、本当に乳腺が成長して大きくなったように乳房部を大きくしなければいけない!
このような豊胸手術を、自分の造語で”豊乳術”と言ってます(笑)
詳細はこちら
業界を見渡してみても、これを意識できているドクターは少ないようですね…。
では意識が1ランクアップして、このことが理解できたとしても、じゃあ実際に思った通りに手術出来ているかというと、この技術はそう簡単ではない!
最近、他院でも○○式注入法とか言ってたり、曲がったカニューレで3Dとか言ってやり始めているきらいがありますが、いざ症例写真をみてみると…。ねえ?
てか、自分の場合はBANNAI式オリジナル3D注入法を開発&実践してますが、開発当時は変なネーミングをして売りださずに、ただ黙々と美乳を作る技術を研鑽し、症例写真の仕上がりだけで勝負してました。
それで5年以上は経験を積み重ねてから、付加価値あると周囲から認められて自然に注入方法のネーミングとオプション料金を頂くようになった経緯があるのですが、最近はそんな地道な積み重ねをせずに○○式注入法とか3D注入法とか、やり始めてるでしょ?
それって、(集客に使いたいんでしょうが)顧客に対して誠実な対応ですか…?
すこし話が脱線してしまいましたが、豊乳術をすると本当に女性は輝いてくれるんです!
うちは他院豊胸後の修正以来が多いのも特徴ですが、当院での豊乳術後は
”おっぱいを隠すのがもったいない。なにもつけてない状態が一番自信がある!”
と言って下さいます。
それでちなみに今日は九州からリピートのお客様でした!
自分の豊乳術で一人でも多くの方に幸せになって欲しい!人生の輝きを増して欲しい!その後押しを全力でしたい!
そんな思いで取材に望んだ動画がこちらです。よかったら見てみて下さいねー。
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このブログを執筆したドクター
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長
坂内 誠
保有資格
医学博士/美容外科専門医経歴
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1995
新潟大学医学部医学科卒
新潟大学医学部附属病院 外科勤務 - 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
- 2001 同上卒 医学博士取得
-
2006
大手美容外科入職
都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録 - 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任