元々肋骨が凹んでいたため乳首が下を向いていたバストを脂肪豊胸手術で真っ直ぐに改善！

2022.12.16

肋骨＝バストの土台が凹んでいても豊かな下乳にできるのが自分の脂肪豊胸手術！

バストの形もそうですが、肋骨（厳密には胸郭）の形も一人一人違います。

ですから、それも考慮して一人一人に合わせた手術をしないと美乳をつくることは絶対にできません！

自分にとっての脂肪豊胸手術というのは、

その人にとってのバストのコンプレックスを取り去るだけでなく、逆に自慢出来る部分にして、その人に自信を与え幸福な人生の後押しをすること

を目的目標にしています。

ですから同じ脂肪豊胸手術といっても、

ただ脂肪吸引をして胸部に注入するだけの、1時間くらいでちゃちゃっと終わらせる脂肪豊胸手術

とは、全く違う手術を自分はしていると自負しています。

今回は漏斗胸とはまた違った、乳首より下（足側）の胸郭が凹んでいるためバストがより小さく見え乳首も（授乳の影響もありますが）下を向いたケースでした。

通常の脂肪豊胸手術では、その凹みのためバストに高さが出せないので乳首は下を向いたままになりますし、下乳も豊かにつくれないので女性らしさが出ません。

さらに本来乳腺がないデコルテに注入してモリモリにするでしょうから、乳首が下を向いている状態がさらに悪化してしまう可能性が高いですね…。

しかし、BANNAI式オリジナル３D注入法で丁寧に新しいアンダーを作り十分に高さもだし、輪郭がはっきりとしたバストを作り込みましたから、胸郭の凹みもなんのその！

しっかりと下乳が豊かなバストに仕上がり患者様も想定以上の出来に大満足でした！

正面から見ると、これもよくわかります。

バージスラインを新たにバストアップした分バランスが崩れないように一回り大きく作り替え、しかも輪郭がはっきりとしていますね？このバストメイクが計測以上にバストを大きく見せるコツなんですねー！

また正面からでもアンダーにできている影によって、高さがしっかりと出ていることが伝わるでしょう？

そして外乳もしっかりと丸みを帯びて身体のラインからはみ出し、女性らしい曲線美＝S字カーブが見て取れますから、とってもいい感じ✨

これが毎回しっかりと出来るのがBANNAI式オリジナル３D注入法なんですが…。

最近自分と同じような文言を使っているものの、症例写真が全然伴っていないケースを散見しますから、手術を受ける方はしっかりと症例写真を見比べて看破しましょうね。

初めはわからなくても、見ているうちに段々目が肥えてきて、言葉だけなのか？技術も伴っているのか？段々わかってきますよ。（← 実際にうちで手術した人のコメントです）

それでこの症例は、実は単にBANNAI式オリジナル３D注入法で手術しただけでなく、プラスアルファの新しい技術を、実は使っていたんですねー！

進歩がないものはどんどん退化してしまうというのが世の常ですから、自分は日々研鑽しているんです。

自分の中で、この方法は明らかに従来の３Dを超えた！という確信ができたら発表しますので、３Dファンの皆様はお楽しみにね！

銀座3丁目・BANNAI美容クリニック院長 坂内　誠

医学博士／美容外科専門医