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脂肪豊胸ブログ | 最新情報や術後経過、症例写真など随時更新中!

痩せ型の脂肪豊胸 通常の半分(片胸の注入量)でも結果を出す!

痩せ型の脂肪豊胸 通常の半分(片胸の注入量)でも結果を出す!

左右合計300cc未満の脂肪量でも、通常通りに順調に経過しています!

脂肪注入量 左右合計280cc の1ヶ月後の写真

殿江のコピー
”わずか両胸280cc右160cc左120cc)の脂肪の量で脂肪豊胸手術をするなんて!”

という声が聞こえてきそうですがー。

未だに倫理観技術力がないドクターは片胸で280cc(両胸だと560cc以上)の脂肪を注入している時代からすれば、その

片胸の脂肪の量で両胸をつくってしまう

和多志です。

”どうせそんな少量なんて、すぐに吸収されてなくなっちゃうよ!”

と思っているかもしれませんので、先日1ヶ月目の経過を見せにきてくれたのでご報告します。

ジャーン!吸収されてますか? しっかりと残っていますね!

もちろん脂肪豊胸手術は、まだ1ヶ月目では完成ではありませんが、超順調です✨


下乳や外乳が綺麗に膨らみ、その結果バストに丸みがしっかりとでています!

高さも出ていますから谷間も深くなったし、これは影の具合からも伝わると思います!

3Dスキャナーの計測でも、トップとアンダーの差は3cm以上アップしており、また乳房のフレームも最大で2cmは広がり、言うまでもなく写真の通り、とってもバランスよく出来ています!

これを普通のドクターの半分の注入量でやってしまう自分が怖い(笑)。

脂肪豊胸手術は、脂肪の注入量で決まるのではない!

殿江のコピー2
脂肪豊胸手術で大きく見えるバストをつくろうとすると、ヒアルロン酸豊胸のように、しかも片側300cc以上の脂肪を注入しなければいけませんが、脂肪豊胸でそんなことをすれば、間違いなく脂肪壊死を起こし、大きなしこりができたり熱を出し感染を起こした様になり、結果胸部洗浄をしなければいけなくなったりと、とにかく危険です!

かといって片胸200ccでやめて薄ーい脂肪の層を何層にもミルフィーユの様に重ねて脂肪豊胸する、というのはトラブル防止にはいいですが、輪郭がはっきりとして高さのあるバストというのは絶対につくれません!

そこで自分が独自に考案を重ね、試行錯誤して出来上がったのがBANNAI式オリジナル3D注入法による脂肪豊胸術なんです!

この方法だと、片胸300ccを超える様な無茶な脂肪の大量注入などしなくても、輪郭がくりっとして高さと丸みがある自然なバストをつくれるというわけなんですね!

痩せ型の人で取れる脂肪が少ないと諦めているあなた!

この技術さえあれば、脂肪豊胸手術を受けられる可能性が高まるんです!

実は今年2023年1月から、脂肪注入量がさらに少なくて済むようになっている!

そういえば、ちょうど数日前に開業して3年が経過しました。

2020年から2022年までの脂肪の注入量の平均は、両胸で420cc(片胸210cc)と、かなーり少なめでも立体的で丸くセクシーなバストを作ってきました。

そして

今年2023年は、いくつかの新しい試みをスタート!

しておりまして、そのうちの1つは脂肪の注入量をさらに減らすこと。

もちろん結果は落とさずに、あわよくばより大きなバストにすることに挑戦しています!

脂肪の注入量を減らして、より大きなバストをつくる?

お前、頭は大丈夫かー?と思われるかもしれませんが、和多志は大真面目です。

実際、今年に入って既に50人以上の脂肪豊胸手術を担当し、その人たちの平均注入量は350cc!です。

片胸だと175ccずつで、今までの自分の平均より40ccずつは少なくしていますが、直後の仕上がり1ヶ月目の経過も今までと遜色ありません!

ひょっとしたら、ひょっとしますよ!

2023年3月8日で開業4年目に突入した銀座3丁目・BANNAI美容クリニック!

脂肪豊胸のリーディングクリニックとして、まだまだ目が離せませんよー!

このブログを執筆したドクター

院長 坂内誠
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長 坂内 誠

保有資格

医学博士/美容外科専門医

経歴

  • 1995 新潟大学医学部医学科卒
    新潟大学医学部附属病院 外科勤務
  • 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
  • 2001 同上卒 医学博士取得
  • 2006 大手美容外科入職
    都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録
  • 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任

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