AAカップ②（20代）
手術後1ヵ月
手術後3ヶ月
3ヶ月の上からの変化
3ヶ月の谷間
２０代 授乳歴なし
160cm 49kg と非常に痩せ型で💦、大腿全周から脂肪吸引し、両胸とも２０７cc ずつ脂肪を注入しました。
3ヶ月でほぼ完成したころの写真です。
写真ではメチャメチャ大きくは見えませんが、計測ではAAカップからBカップになっています。
ベクトラ の合成画像でビフォーと3ヶ月目を合成して変化をシュミレーションしました。上からの画像なので、自分で手術前後にどうバストの見え方が変化したのかが、わかると思います。
このように、２カップですが、かなり変化が自覚できていると思います！
それで試しに、寄せてもらい谷間も作ってもらいました！ 谷間が出来ましたね！ これBカップですよ！
見事に元々AAカップだったのですが、１回の脂肪豊胸でBカップになり谷間が出来るようになりました！
恐らくブラジャーをつけると、周りからお肉を集めてくるからブラのサイズはBカップよりもっと大きいでしょうが、このようにバスト乳房部のボリュームを増やすと自然かつBカップでも谷間も寄せれるようになるんですねー！ もちろん、これが出来るのはBANNAI式オリジナル３D注入法のみ！
逆に同じ量（片胸２００cc前後）の脂肪でも、”デコルテの骨っぽさを解消しましょう！”とデコルテに注入したすると、虎の子の脂肪を広く満遍なくバストに注入することになるので、乳房のボリュームが出来ないので谷間もよらず、胸板状になって終わってしまうところでしたね…。
二流はデコルテに注入するが、一流は乳房部に注入する（それでもデコルテはふっくらする！）＝だからBカップでも乳房部がふっくらし、谷間も寄せられるバストになる！
覚えておきましょうね！
ポイント① 痩せ型でも出来る
痩せ型で、取れる脂肪が少なくても、BANNAI式オリジナル３D注入法だと少ない脂肪の量で手術できる！ （普通の脂肪豊胸では、もっと脂肪の量が必要になるか、同じ量では全然大きく見えないかどちらかです）
”二流は脂肪豊胸は注入する容量で大きくするが、一流は容量ではなく注入テクニックで大きくする！ ”
ポイント② デコルテがふっくら！
手術前はデコルテが骨っぽいですが、手術後は骨っぽさが解消していますよね？ しかし、この手術では、デコルテには１滴も脂肪を注入していません！
？？？
実は、デコルテに脂肪を注入しなくても、デコルテの骨っぽさはある程度解消できます！ これがデコルテハンカチ理論で（笑）、テーブルの上に置いたハンカチを摘んであげると周りもつられて上がってきますよね？ 脂肪豊胸でも、同じことが起きて、バストトップが高くなると、つられてデコルテも上に上がってくるので、脂肪を入れなくてもふっくらしてくるんですね！
ただ、これはBANNAI式オリジナル３D注入法でバストの高さが出すことが出来て、初めて出来る技なんです！
患者さんのデコルテの悩みを解消するのに、
”二流はデコルテに直接入れて皿型バストにするが、一流はデコルテに入れない（入れる必要がない）のでお椀型に近いバストに出来る！”
ポイント③ ボディーラインがS字の曲線になって、女性らしさがアップ！
適度に外にも膨らみ（外乳）が出来ることによって、自然で巨乳感が出ます！
”二流は外乳を作れないが、一流は外乳を作れるので自然な巨乳感を出せる！”
ポイント④離れ乳が悪化していない！
元々が離れ気味なので、不用意に谷間に注入するともっと乳首が外を向きますが、外乳を作ることにより乳首が外を向くのを防いでくれます！
”二流は離れ乳を治そうとして谷間に入れて悪化させるが、一流は外乳を作るので離れ乳を悪化させない！”
ポイント⑤ 下乳も伸び、バージスラインが広がっている！
自然に成長したバストは、乳腺の直径がどんどん大きくなって行きますから、バージスラインも大きくなります。この感じを出すために新しくバージスラインを作り直すのですが、これがまた難しい…。
”二流はただ脂肪を注入するだけだが、一流はバージスラインを新しく作り直すことができる！”
ポイント⑥ 下乳が伸び、トップの位置が上がっている！
下乳を作ると乳首が下を向くと錯覚している人が多いですが、実は下乳を作ると乳首は押し上げられて上を向くんですね！ 下乳を作る ＝ 下垂を治す作用があるのです！
”二流はデコルテに入れて乳首が下を向くが、一流は下乳を作って乳首を上向かせる！”
と、まぁ大体この辺りが脂肪豊胸のポイントですが、一回で定着できる量には限界があるので、そこが弱点といえば弱点ですが。ただし、予算と脂肪があれば、２回、３回と出来るので、そうすれば自然な美巨乳も夢ではありません！
