CASE

症例

<痩せ型 BMI 15.5 でも脂肪でバストを大きくしたい!> 30代 授乳歴なし

手術前 手術前 この大腿前から脂肪を採取 この大腿前から脂肪を採取 手術後1ヶ月 手術後1ヶ月 3Dスキャナー比較 3Dスキャナー比較 3Dスキャナーによる比較 3Dスキャナーによる比較 手術後3ヶ月 手術後3ヶ月

30代 授乳歴なし。

身長161cm、体重40.1kgで、BMI は、なんと 15.5 ! (実は自分の最高記録はBMI 15.0の方がいます!)

しかしシリコンバックは異物で嫌なので、絶対に脂肪で豊胸したい!というオーダーでした。

一般的には脂肪豊胸には1000ccくらいの脂肪が必要なので、BMIが17.0を切ると(脂肪が足りないことから)脂肪豊胸を断られてシリコンバック豊胸を勧められるか、

”BMIが17を超えるくらいまで(この場合あと4kg)太って下さい”

と言われるケースが殆どだと思います。

しかし、自分だけは脂肪豊胸歴16年。世界で唯一5D注入法による脂肪豊胸手術ができるので、脂肪は一般的な半分の500ccあれば十分なので、このまま脂肪豊胸手術をしちゃいます!

また、これだけ痩せているバストだと脂肪が定着できる受け皿がないですから、いくら脂肪を詰め込んでも脂肪は定着できない。

また授乳歴がないので皮膚の伸びも悪く、バストがなかなか膨らまない、というまさに三重苦のケースでした。

実際にトップとアンダーの差は4cmなのでAAAカップでしたし、トップとアンダーの距離は4cmもありません(日本人の平均は6cm前後)。

さて、どうするか…?

このケースでは、大腿前から脂肪を495cc採取し、コンデンスして脂肪が280ccになったので左右140ccずつ注入しました。

当院オリジナルのデータですが、日本人女性は定着が良くても135ccが定着の限界ですので、それも見越した注入量で仕上げる戦略です!

その結果、ほぼサイズ的には完成と考えられる3ヶ月経過した段階で、下乳(縦の直径)が最大2.4cm伸び、外乳含めた横の直径では最大4.3cmも大きくなりました!

写真では、もう一声欲しいところですが、最初からここまで到達できたのは上出来ですし、今回これでもっと凄いのは、1.5カップ保証があるので半年検診の時に規定のサイズまで大きくなっていなかったら、手術代無料(麻酔代10万はかかります)でもう一回脂肪を注入しますから、1回の手術代+10万で2回手術ができちゃいます!

脂肪は一度に詰め込んでも定着できずしこりになりますので、現段階ではこれが正しく最善な方法です!

このように、脂肪豊胸手術はシリコンバックと違い1回でのサイズアップには限界がありますが、それ以外ではいいことだらけです。

縁がペコペコしたり、冷たいといった感触や形の不自然さはなく、なにより自分の組織なので安全安心!シリコンバックと違い破損のリスクや肋骨が凹むこともなく、さらにALCL(悪性リンパ腫)のリスクもありません!

そして、その脂肪でこのようなハイクオリティの手術を出来るのは、他にありますかー? しかも当院はサイズ保証もありますから!

脂肪豊胸なら、やっぱり坂内(BANNAI)かなー?


施術名:豊胸・豊胸術
治療内容:自分の脂肪を太腿から吸引してバストにその脂肪を脂肪を注入します。
価格:647,500〜1,821,700円
リスク・副作用
・定着率には個人差があります(万が一1カップも変わらなければサイズ保証もあります)
・胸に内出血・腫れ・授乳時のような痛みがます(2、3週間位。個人差あり)
・稀に感染(腫れ・赤み・発熱・痛み)を起こすことがあります
・数ミリの傷跡が残ったり、体質により傷が盛り上がることがあります
・脂肪吸引部(主に太もも裏)に内出血・腫れ・筋肉痛のような痛み・皮膚が一時的に硬くなる、色素沈着がでる、凹凸が出ることがあります(修正の保証あり)
・胸にしこりが出来ることがあります(それが悪性化することはありません)
・手術後早期に麻酔の影響で吐き気、嘔吐、頭痛などが起きる人もいます
・脂肪吸引部に圧迫の影響で痒み、赤みが出ることもあります

施術名:BANNAI式オリジナル3D注入法
治療内容:脂肪注入時にオリジナルの曲がったカニューレを使用してバストに注入する施術。
費用:157,500〜210,000円
リスク・副作用:国内未承認・立体的に形成できる程度には個人差があります。・胸に内出血・腫れ・授乳時のような痛みがます・主に皮下、乳腺下、大胸筋内に注入しますが、稀に乳腺内に迷入する可能性もあります。

施術データ

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