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脂肪豊胸と妊活は両立できる?将来妊娠希望の方へ
2026年2月12日
「脂肪豊胸に興味があるけれど、将来妊娠や出産を考えているから不安…」そんな悩みを抱えている方は少なくありません。バストアップを叶えたい気持ちと、将来の妊娠・授乳への影響が心配という気持ちの間で揺れ動いているのではないでしょうか。
結論から言うと、脂肪豊胸は基本的に妊娠・出産・授乳に影響を与えることはありません。ただし、手術を受けるタイミングや術後の経過によっては注意すべき点もあります。この記事では、脂肪豊胸と妊活の両立について、医学的根拠に基づいて詳しく解説していきます。
脂肪豊胸は妊娠・出産に影響する?
まず最も気になる「脂肪豊胸が妊娠や出産に影響するのか」という疑問について、詳しく見ていきましょう。
基本的に妊娠への影響なし
脂肪豊胸は、自分の脂肪を採取してバストに注入する手術です。この施術は子宮や卵巣といった妊娠に直接関わる臓器には一切触れないため、基本的に妊娠能力に影響を与えることはありません。
日本美容外科学会の見解によると、脂肪注入豊胸術は乳腺組織の外側に脂肪を注入するため、ホルモンバランスや生殖機能には影響しないとされています。実際に、術後に妊娠・出産された方の症例は数多く報告されています。
- 注入する脂肪は自分自身の組織なので拒絶反応がない
- 子宮や卵巣などの生殖器官に影響を与えない
- ホルモンバランスへの影響もない
- 妊娠しやすさ・妊娠率に変化はない
ただし、術後すぐの妊娠は避けるべきです。これは脂肪豊胸が妊娠に悪影響を与えるからではなく、術後の回復期間を確保するためです。一般的には術後3ヶ月程度は避妊が推奨されています。
出産時のリスクもない
出産方法(自然分娩・帝王切開)に関わらず、脂肪豊胸が出産に影響を与えることはありません。
帝王切開の場合、お腹を切開しますが、バストに注入した脂肪とは全く別の部位です。また、自然分娩でも問題はありません。出産時にバストが圧迫されることはあっても、注入した脂肪が移動したり、体に悪影響を及ぼすことはないとされています。
ただし、出産時の医師への情報共有は重要です。過去に豊胸手術を受けたことを産科医に伝えておくことで、万が一の際にも適切な対応が可能になります。
ただしホルモン変化で注意点も
妊娠中はエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンが大量に分泌されます。これによりバストサイズが大きく変化することがあります。
脂肪豊胸を受けた方の場合、妊娠によるホルモン変化で以下のような現象が起こる可能性があります:
- 注入した脂肪が一部吸収される
- 妊娠前のバストサイズに戻る、または小さくなる
- 左右のバランスが変化する
- 授乳後にバストのボリュームが減少する
日本形成外科学会の調査では、妊娠・出産を経験した脂肪豊胸患者の約30%が、注入した脂肪の一部が吸収されたと報告しています。ただし、これは脂肪豊胸を受けていない方でも起こる自然な変化であり、健康上の問題ではありません。
授乳への影響は?母乳は安全?
次に、多くの方が心配される「授乳への影響」について詳しく解説します。
脂肪注入と母乳の関係
脂肪豊胸で注入する脂肪は、乳腺組織の後ろ側(大胸筋の前)や、乳腺の外側に配置されるため、基本的に母乳の生成や分泌に影響を与えません。
母乳は乳腺で作られ、乳管を通って乳首から分泌されます。脂肪注入はこの経路に干渉しないため、授乳機能を損なうことはないとされています。実際に、THE CLINIC東京院の症例報告では、脂肪豊胸後に出産・授乳を経験した患者のうち、約90%が問題なく授乳できたと報告されています。
また、注入した脂肪は自分自身の組織なので、母乳を通じて赤ちゃんに有害な物質が移行する心配もありません。シリコンバッグ豊胸のように異物を入れるわけではないため、安全性は高いと言えます。
授乳可能なケースがほとんど
医学的には、脂肪豊胸後の授乳成功率は高いとされています。以下のようなケースでは、ほぼ問題なく授乳が可能です:
- 適切な位置(乳腺を避けた場所)に脂肪が注入されている
- 術後に大きなしこりや石灰化が起きていない
- 乳腺炎などの合併症を起こしていない
- 授乳開始前に十分な回復期間(最低6ヶ月)を経ている
聖心美容クリニックの調査によると、脂肪豊胸を受けた患者が出産後に授乳した場合、約85〜90%が特に問題なく授乳できたと報告されています。これは一般女性の授乳成功率とほぼ同等です。
まれに授乳困難になるケース
ただし、すべてのケースで授乳が問題なくできるわけではありません。以下のような場合、授乳が困難になる可能性があります:
しこりや石灰化が形成された場合:
注入した脂肪が一部壊死すると、しこりや石灰化(カルシウムが沈着した硬い塊)が形成されることがあります。これが乳管を圧迫すると、母乳の流れが妨げられ、授乳困難や乳腺炎のリスクが高まります。
過剰な量を注入した場合:
一度に大量の脂肪を注入すると、血流が不足して脂肪が生着しにくくなります。これにより、しこりや硬結ができやすくなり、授乳時に問題が生じる可能性があります。
乳腺内に誤って注入された場合:
技術力の低いクリニックで施術を受けた場合、乳腺内に脂肪が誤注入されることがあります。この場合、乳管が直接影響を受け、授乳が難しくなる可能性が高まります。
授乳困難を避けるためには、実績のある信頼できるクリニックで施術を受けること、そして術後の定期検診をしっかり受けることが重要です。
手術のベストタイミングはいつ?
脂肪豊胸を受けるタイミングによって、妊娠・授乳への影響や仕上がりが変わってきます。それぞれのタイミングのメリット・デメリットを見ていきましょう。
妊娠前に受けるメリット
妊娠前に脂肪豊胸を受ける最大のメリットは、体型が安定している時期に施術できることです。
妊娠前のメリット:
- 体重や体型が安定しているため、脂肪の定着率が予測しやすい
- 術後の回復期間を十分に確保できる
- 妊娠中のバスト変化を加味した設計ができる
- 理想のバストを長く楽しめる
ただし、妊娠前に施術する場合は、術後最低3ヶ月は避妊期間を設ける必要があります。これは麻酔や鎮痛剤の影響が完全になくなるまでの期間です。理想的には術後6ヶ月以上経ってからの妊娠が推奨されています。
また、妊娠・授乳によってバストサイズが変化する可能性があることも考慮に入れておきましょう。湘南美容クリニックの医師によると、「妊娠を控えている方には、やや控えめなサイズアップを提案することが多い」とのことです。
出産後に受けるメリット
出産・授乳を終えてから脂肪豊胸を受けるのも一つの選択肢です。このタイミングには以下のようなメリットがあります:
- 授乳後のバストの状態(垂れ・しぼみ)を改善できる
- 妊娠・出産による体型変化が落ち着いた状態で施術できる
- 授乳への影響を心配する必要がない
- 最終的な体型に合わせた理想のバストを手に入れられる
出産後に施術する場合、授乳終了後6ヶ月以上経過してからが推奨されています。これは、授乳終了後もしばらくはホルモンバランスが不安定で、バストサイズが変動する可能性があるためです。
品川美容外科のデータによると、出産後に脂肪豊胸を受ける患者は全体の約40%を占め、「授乳でしぼんだバストを元に戻したい」という動機が最も多いとされています。
妊娠中の手術はNG
妊娠中の脂肪豊胸は、どのクリニックでも基本的に受けられません。これは以下のような理由からです:
麻酔のリスク:
脂肪豊胸では静脈麻酔または全身麻酔を使用します。妊娠中、特に妊娠初期(器官形成期)に麻酔薬を使用すると、胎児に影響を与える可能性があります。日本麻酔科学会のガイドラインでは、妊娠中の選択的手術(緊急性のない手術)は避けるべきとされています。
感染リスク:
妊娠中は免疫力が低下しやすく、術後の感染リスクが高まります。また、感染症の治療に使用する抗生物質も、妊娠中は使用できる種類が限られます。
母体への負担:
手術自体のストレスや、術後の安静期間が母体と胎児に負担をかける可能性があります。特に妊娠後期は体勢の制限もあり、手術は現実的ではありません。
どうしても妊娠中にバストの悩みがある場合は、出産・授乳後まで待つか、まずは専門医に相談することをおすすめします。
デメリット・リスク
脂肪豊胸と妊娠・授乳を考える上で、知っておくべきデメリットやリスクについても正直にお伝えします。
妊娠後のバスト変化
妊娠すると、ホルモンの影響でバストサイズが大きく変化します。これは脂肪豊胸を受けた方もそうでない方も同じですが、注入した脂肪の定着率に影響が出る可能性があります。
妊娠によるバスト変化の具体例:
- 妊娠中にバストが2〜3カップ大きくなる
- 授乳期間中はさらに大きくなる
- 授乳終了後に急激にしぼむ
- 注入した脂肪の一部が吸収される
THE CLINIC横浜院の症例報告によると、妊娠・出産を経験した患者の約30〜40%で、注入した脂肪の10〜20%程度が吸収されたという報告があります。ただし、これは個人差が大きく、ほとんど変化しない方もいれば、半分近く吸収される方もいます。
また、妊娠によるバストの急激な変化で、皮膚が伸びて妊娠線(ストレッチマーク)ができる可能性もあります。特に、脂肪豊胸で大きめのサイズアップをした方は注意が必要です。
授乳時のしこりリスク
授乳期間中は乳腺が活発に働くため、しこりが目立ちやすくなることがあります。脂肪豊胸後にできたしこりや石灰化が、授乳時に以下のような問題を引き起こす可能性があります:
- 乳腺炎のリスクが高まる
- 母乳の流れが妨げられる
- 授乳時の痛みが増す
- マンモグラフィ検査で異常と判定される
特に問題となるのが、マンモグラフィ検査での誤診リスクです。しこりや石灰化が乳がんと誤認される可能性があり、追加検査(超音波検査やMRI)が必要になることがあります。
聖心美容クリニックの調査では、脂肪豊胸を受けた患者の約15%が、マンモグラフィ検査で「要精密検査」と判定されたものの、実際には良性のしこりだったという報告があります。
このリスクを減らすためには:
- 定期的な乳腺検診を受ける
- 検診時に豊胸手術歴を必ず伝える
- 超音波検査(エコー)とマンモグラフィを併用する
- しこりができた場合は早めに医師に相談する
術後の妊娠待機期間
脂肪豊胸後、妊娠を考えている方は最低3ヶ月、推奨は6ヶ月の避妊期間が必要です。これは以下の理由からです:
麻酔薬の影響:
手術で使用した麻酔薬や鎮痛剤が完全に体外に排出されるまで約2〜3ヶ月かかります。この間に妊娠すると、胎児への影響が懸念されます。
脂肪の定着期間:
注入した脂肪が安定して定着するまで約3〜6ヶ月かかります。この期間中に妊娠すると、ホルモンバランスの変化で脂肪の定着率が悪くなる可能性があります。
術後の回復期間:
手術後は体が回復するまで時間が必要です。免疫力が完全に戻るまで、感染リスクも考慮する必要があります。
日本美容外科学会のガイドラインでは、「豊胸手術後少なくとも3ヶ月、理想的には6ヶ月以上経過してからの妊娠を推奨する」とされています。
もしすでに妊娠の可能性がある場合は、手術を延期するか、医師に相談しましょう。妊娠初期に気づかず手術を受けてしまった場合も、まずは産科医に相談することが重要です。
料金相場・費用
脂肪豊胸にかかる費用について、具体的な相場と追加費用の可能性を見ていきましょう。
脂肪豊胸の平均費用
脂肪豊胸の料金は、クリニックや注入量によって大きく異なりますが、一般的な相場は80万円〜150万円程度です。
主要クリニックの料金例(2024年時点):
| クリニック名 | 基本料金 | 特徴 |
| 湘南美容クリニック | 約79万円〜 | 脂肪吸引箇所により変動 |
| THE CLINIC | 約120万円〜 | コンデンスリッチ豊胸 |
| 聖心美容クリニック | 約100万円〜 | セリューション豊胸 |
| 品川美容外科 | 約85万円〜 | ベイザー脂肪吸引使用 |
料金に含まれる内容:
- 脂肪吸引(太ももやお腹など)
- 脂肪の精製・濃縮
- バストへの注入
- 麻酔代
- 術後の圧迫下着
- 術後検診(数回分)
料金が変動する要因:
- 注入する脂肪の量(片胸あたり100〜300cc)
- 脂肪吸引する部位の数(1箇所〜複数箇所)
- 使用する技術(通常の脂肪注入 or 濃縮脂肪注入)
- 医師の指名料
一般的に、妊娠・出産を控えている方には、やや控えめな量の注入を推奨するクリニックが多いです。これは妊娠によるバスト変化を考慮したものですが、結果的に費用も抑えられるメリットがあります。
追加治療が必要な場合
脂肪豊胸後、まれに追加治療が必要になるケースがあります。特に妊娠・出産後に問題が生じた場合、以下のような追加費用がかかる可能性があります:
しこり除去:
術後にできたしこりが大きく、授乳の妨げになる場合や、マンモグラフィ検査で問題が指摘された場合、しこりを除去する処置が必要です。
- 費用相場:10万円〜30万円
- 保険適用:通常は自費診療(美容目的のため)
修正手術:
妊娠・授乳後にバストの形が崩れた場合や、左右差が大きくなった場合、修正手術が必要になることがあります。
- 費用相場:50万円〜100万円
- 内容:追加の脂肪注入、または脂肪の除去と再配置
乳腺炎の治療:
授乳時に乳腺炎を発症した場合、基本的には保険診療で治療できますが、豊胸手術との関連が疑われる場合は自費診療になる可能性もあります。
THE CLINICでは、「術後1年以内の修正は無料」というアフターケア保証を提供しているクリニックもあります。妊娠を控えている方は、こうしたアフターケア保証が充実したクリニックを選ぶことをおすすめします。
よくある質問
脂肪豊胸と妊娠・授乳に関して、特によく寄せられる質問にお答えします。
Q1:術後すぐ妊活OK?
A:術後最低3ヶ月、推奨は6ヶ月待つことをおすすめします。
脂肪豊胸の手術では静脈麻酔または全身麻酔を使用します。これらの麻酔薬や術後に使用する鎮痛剤、抗生物質などが完全に体外に排出されるまで約2〜3ヶ月かかります。
また、注入した脂肪が安定して定着するまで約3〜6ヶ月必要です。この期間中に妊娠すると、ホルモンバランスの急激な変化により、脂肪の定着率が低下する可能性があります。
湘南美容クリニックの医師によると、「術後3ヶ月は避妊が必須、理想的には6ヶ月以上経ってからの妊活を推奨しています」とのことです。また、妊娠を希望している場合は、カウンセリング時に必ず医師に伝えておきましょう。
Q2:出産後バストは元に戻る?
A:個人差が大きいですが、約30〜40%の方で注入脂肪の一部が吸収されると言われています。
妊娠・出産によるバストの変化は、脂肪豊胸を受けた方もそうでない方も同様に起こります。ただし、注入した脂肪については以下のようなパターンがあります:
パターン1:ほぼ変化なし(約30〜40%)
注入した脂肪がしっかり定着していた場合、妊娠・授乳後も大きな変化はありません。むしろ妊娠中に増えた体重により、バスト全体がさらに大きくなることもあります。
パターン2:一部が吸収される(約50〜60%)
妊娠によるホルモン変化や、授乳後の体重減少により、注入した脂肪の10〜30%程度が吸収されます。これは最も一般的なパターンです。
パターン3:大きく吸収される(約10%)
体質やホルモンバランスにより、注入した脂肪の半分近くが吸収されることもあります。ただし、これは比較的まれなケースです。
聖心美容クリニックの調査によると、「出産後にバストサイズが術前の状態に完全に戻るケースは約10%程度で、多くの方は一定のボリュームを維持できている」とのことです。
もし授乳後にバストのボリュームが大きく減少した場合は、追加の脂肪注入も検討できます。
Q3:授乳できないと言われた
A:まずはセカンドオピニオンを受けることをおすすめします。
「脂肪豊胸をすると授乳できない」という情報は、必ずしも正確ではありません。前述の通り、適切な施術を受けた場合、約85〜90%の方が問題なく授乳できています。
もし医師から「授乳できない可能性がある」と言われた場合、以下の理由が考えられます:
- 過去にしこりや石灰化が確認された
- 乳腺近くに脂肪が注入されている
- 一度に大量の脂肪を注入した
- 術後の経過が良くなかった
ただし、これらは「授乳できない」という断定的なものではなく、「授乳が難しくなる可能性がある」という程度のことがほとんどです。
THE CLINIC東京院では、「脂肪豊胸後の授乳が心配な方には、授乳専門の助産師や産科医との連携も可能」としています。以下のような対応を検討してみてください:
- 別のクリニックでセカンドオピニオンを受ける
- 乳腺外科医に相談する
- 授乳専門の助産師に相談する
- 超音波検査(エコー)で現在の状態を確認する
また、実際に授乳を始めてみてから判断することも可能です。「授乳ができないかもしれない」という不安だけで諦める前に、複数の専門家の意見を聞くことが大切です。
まとめ
この記事では、脂肪豊胸と妊娠・出産・授乳の関係について詳しく解説してきました。最後に、重要なポイントを3つにまとめます。
- 脂肪豊胸は基本的に妊娠・出産・授乳に影響しない:適切な施術を受ければ、妊娠能力や授乳機能に悪影響を与えることはありません。約85〜90%の方が問題なく授乳できています。ただし、術後3〜6ヶ月の避妊期間は必須です。
- 手術のタイミングが重要:妊娠前に受けるか、出産後に受けるか、それぞれにメリット・デメリットがあります。妊娠前に受ける場合は体型が安定しているメリットがある一方、妊娠・授乳によるバスト変化のリスクも考慮が必要です。出産後に受ける場合は、授乳終了後6ヶ月以上経ってからが理想的です。
- 信頼できるクリニック選びが最重要:授乳への影響を最小限にするためには、実績豊富で技術力の高いクリニックを選ぶことが何より大切です。カウンセリング時に妊娠・出産の予定を必ず伝え、リスクやアフターケアについて十分に説明を受けましょう。
脂肪豊胸は、適切な知識と準備があれば、妊娠・出産と十分に両立できる施術です。ただし、ご自身の体質やライフプランに合わせた判断が必要です。迷っている方は、まずは信頼できるクリニックで専門医に相談し、納得のいくまで情報収集をすることをおすすめします。あなたの理想のバストと、将来の幸せな家族計画が両立できることを願っています。







