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脂肪豊胸後の腫れが引かない|いつまで続く?対処法は?
2026年2月22日
脂肪豊胸の手術を受けた後、「腫れがなかなか引かない」「いつまでこの状態が続くの?」と不安を感じている方は少なくありません。術後の腫れは誰にでも起こる自然な反応ですが、想定以上に長引くと「これは正常なのか、それとも何か問題があるのか」と心配になりますよね。
この記事では、脂肪豊胸後の腫れの正常な経過から、クリニック受診が必要な異常サイン、腫れを早く引かせる対処法まで、術後の不安を解消するための情報を網羅的に解説します。正しい知識を持つことで、安心して回復期間を過ごしましょう。
脂肪豊胸後の腫れの正常な経過
脂肪豊胸の術後、腫れがどのように変化していくのか、時期ごとの特徴を理解しておくことが大切です。個人差はありますが、一般的な経過の目安を把握しておけば、不必要な不安を減らすことができます。
術後1週間の腫れ:最も強い時期の特徴
術後1週間は腫れのピークとなる時期です。特に術後3~5日目に最も腫れが強くなることが多く、バストだけでなく脂肪を吸引した部位(お腹や太ももなど)にも強い腫れや内出血が見られます。この時期は以下のような症状が一般的です:
- バストが手術直後の1.5~2倍程度の大きさに感じる
- 吸引部位に青紫色の内出血が広がる
- 動作時に鈍い痛みや張り感がある
- 触ると熱を持っているように感じる
この時期の腫れは体の正常な防御反応です。手術により傷ついた組織を修復するため、血流が増加し、リンパ液が集まることで腫れが生じます。多くのクリニックでは、この期間は圧迫下着やサポーターの着用を指示され、安静を保つことが推奨されます。
術後1ヶ月までの腫れ:段階的に引く過程
術後2週間を過ぎると、強い腫れは徐々に落ち着き始めます。1ヶ月経過する頃には目立つ腫れは8割程度引いたと感じる方が多いです。ただし、完全に元の状態に戻るわけではなく、以下のような変化が見られます:
- バストのボリュームが少し減少したように感じる(注入した脂肪の一部が吸収されるため)
- 内出血の色が黄色っぽく変化し、徐々に薄くなる
- 触った時の違和感や軽い硬さが残る
- 吸引部位のむくみが取れ、ボディラインが整い始める
この時期になると、デスクワークなら通常通りの仕事復帰が可能です。ただし、激しい運動や重いものを持つ動作はまだ控える必要があります。銀座みゆき通り美容外科の症例データでは、術後1ヶ月時点で約70%の患者様が「日常生活にほぼ支障がない」と回答されています。
術後3ヶ月までの腫れ:完成に向けた変化
術後3ヶ月が経過すると、注入した脂肪が定着し、仕上がりの形が安定してきます。この頃には以下のような状態になります:
- 腫れはほぼ完全に引き、自然なバストラインが完成
- 触り心地が柔らかく、自然な感触に近づく
- 吸引部位の皮膚が引き締まり、傷跡も目立たなくなる
- 左右差が気になる場合、この時点で医師に相談するタイミング
ただし、完全に安定するまでには6ヶ月程度かかるとされています。3ヶ月時点で「まだ少し腫れている気がする」と感じても、それは正常な経過の範囲内です。焦らず、定期的な検診で経過を確認することが大切です。
個人差が出る要因:体質や施術箇所による差
腫れの引き方には大きな個人差があります。以下の要因が影響します:
- 体質:むくみやすい体質の方は、腫れが長引く傾向がある
- 年齢:30代後半以降は代謝が落ち、回復に時間がかかることが多い
- 注入量:一度に大量の脂肪を注入すると、腫れも強くなる
- 吸引部位:太ももなど広範囲を吸引した場合、むくみが残りやすい
- 医師の技術:丁寧な脂肪採取・注入は、術後の腫れを最小限に抑える
「友人は2週間で腫れが引いたのに、私はまだ腫れている」と不安になることもあるかもしれませんが、回復速度は人それぞれです。自分のペースで経過を見守りましょう。
「腫れが引かない」と感じる3つのケース
術後の腫れについて「なかなか引かない」と感じる背景には、いくつかのパターンがあります。それぞれのケースを理解し、適切に対応することが重要です。
正常範囲だが不安が強い:判断基準を解説
実は正常な経過の範囲内であるにもかかわらず、不安が先行して「腫れが引かない」と感じるケースが最も多いです。以下に該当する場合、経過は順調である可能性が高いです:
- 術後1週間で徐々に腫れが引き始めている
- 痛みや熱感が日に日に軽くなっている
- 内出血の色が薄くなってきている
- 吸引部位の圧迫感が和らいでいる
特に初めての美容整形の場合、術後の変化に慣れておらず、些細な違和感も大きく感じてしまうことがあります。クリニックから提示された「術後○日の目安」と比較し、大きく逸脱していなければ心配しすぎる必要はありません。
炎症やしこりの可能性:注意すべき症状
一方で、以下のような症状がある場合は炎症やしこりの形成が起きている可能性があります:
- 術後1週間を過ぎても腫れが引かず、逆に強くなっている
- 特定の部分だけ硬いしこりのようなものを感じる
- 触ると強い痛みがあり、日常生活に支障が出る
- 皮膚が赤く、熱を持っている
こうした症状は、注入した脂肪が壊死して炎症を起こしている、または石灰化やオイルシスト(脂肪嚢胞)が形成されている可能性があります。放置すると感染症に発展するリスクもあるため、早めにクリニックを受診することが大切です。
吸収が早く不安に感じる:ボリューム減少の見極め
「腫れが引いたというより、バストが小さくなってしまった」と感じるケースもあります。脂肪豊胸では注入した脂肪の50~80%が定着し、残りは体に吸収されます。そのため、術後1~2ヶ月でボリュームが減少するのは自然な現象です。
ただし、以下のような場合は吸収が想定以上に進んでいる可能性があります:
- 術後2ヶ月で元のバストサイズとほぼ変わらない
- 左右で明らかにボリュームの差がある
- 手術前のカウンセリングで説明された定着率より大幅に少ない
このような場合、再注入が必要になることもあります。3ヶ月目の検診時に医師と相談し、追加施術の可否を判断しましょう。多くのクリニックでは、初回手術から半年~1年以内であれば、再注入を割引価格で提供しています。
クリニック受診が必要な異常サイン
術後の腫れの中には、すぐに医療機関を受診すべき異常なケースがあります。以下のサインが見られたら、自己判断せずに早急にクリニックに連絡してください。
強い痛みや熱感の継続:感染の可能性
術後1週間を過ぎても激しい痛みや38度以上の発熱が続く場合、細菌感染を起こしている可能性があります。特に以下の症状に注意してください:
- バストや吸引部位が赤く腫れ上がり、触ると熱い
- 膿のような分泌物が傷口から出る
- 全身の倦怠感や寒気がある
- 痛み止めを飲んでも効果がない
感染症は発生率自体は1~2%程度と低いですが、放置すると敗血症など重篤な状態に進行するリスクがあります。特に術後の清潔管理が不十分だった場合や、免疫力が低下している時期に起こりやすいです。早期発見・早期治療が重要なので、少しでも異変を感じたら迷わず受診しましょう。
左右差が極端に大きい:再施術が必要なケース
術後3ヶ月経過しても左右のバストサイズに明らかな差がある場合、脂肪の定着に偏りが生じている可能性があります。以下のような状況では再施術を検討する必要があります:
- 片方のバストだけ極端に腫れが引かない、または小さい
- 左右で形や高さが明らかに異なる
- ブラジャーを着用した時に違和感が強い
原因としては、注入した脂肪の吸収率の違いや、元々の胸の形状差が考えられます。銀座みゆき通り美容外科では、術後6ヶ月の時点で左右差が気になる場合、無料カウンセリングで再施術の必要性を判断しています。多くの場合、少量の追加注入で修正が可能です。
硬いしこりが残る:石灰化や嚢胞の懸念
術後数ヶ月経っても硬いしこりが残っている場合、以下の状態が疑われます:
- 石灰化:壊死した脂肪組織にカルシウムが沈着し、硬くなる現象。発生率は約5~10%。
- オイルシスト(脂肪嚢胞):吸収されなかった脂肪が液状化し、袋状に溜まる。良性だが違和感の原因になる。
しこり自体は良性であることがほとんどですが、マンモグラフィー検査で乳がんとの鑑別が必要になるケースもあります。また、大きなしこりは見た目や触り心地に影響するため、気になる場合は除去手術を検討します。定期的な術後検診で早期発見することが重要です。
腫れを早く引かせる5つの対処法
術後の腫れは自然に引いていきますが、適切なケアを行うことで回復を早めることができます。ここでは医師が推奨する5つの対処法を紹介します。
術後1週間の安静と圧迫:基本のケア
術後最初の1週間は最も大切な回復期間です。以下のポイントを守りましょう:
- 十分な睡眠:1日7~8時間の睡眠で組織修復を促進
- 上半身を高くして寝る:枕を2つ重ねるなどして、リンパの流れを良くする
- 圧迫下着の着用:クリニック指定のサポーターを24時間着用し、余計な腫れを防ぐ
- 水分補給:1日1.5~2リットルの水を飲み、老廃物の排出を助ける
特に圧迫下着は、内出血の拡大を防ぎ、脂肪の定着を助ける重要な役割を果たします。「きつくて苦しい」と感じても、医師の指示通りの期間は着用を続けることが、結果的に早い回復につながります。
リンパマッサージ:実施時期と方法
リンパマッサージは、腫れやむくみの軽減に効果的ですが、実施時期とやり方を間違えると逆効果になります。
【実施時期】
- 術後2週間以降から開始(それ以前は組織が不安定なため禁止)
- 医師の許可を得てから行う
【マッサージ方法】
- 鎖骨の下のリンパ節を優しく10回程度さする
- 脇の下のリンパ節を円を描くように5回マッサージ
- バスト周辺(直接触らず周囲)を外側から内側へ優しく流す
- 吸引部位も下から上へ、リンパの流れに沿ってさする
力を入れすぎず、「気持ち良い」と感じる程度の優しい圧で行うのがポイントです。1回5分程度、入浴後の体が温まった状態で行うと効果的です。ただし、痛みや違和感がある場合はすぐに中止し、医師に相談してください。
血行促進を避ける生活:禁止事項の理解
術後1ヶ月は、血行を過度に促進する行動を避けることが重要です。血流が増えすぎると、腫れや内出血が悪化する原因になります。
【避けるべき行動】
- 長風呂・サウナ:術後2週間はシャワーのみ。湯船は医師の許可後に短時間で。
- 飲酒:術後1週間は禁酒。その後も適量(ビール1缶程度)にとどめる。
- 激しい運動:ジョギングや筋トレは術後1ヶ月は禁止。軽いウォーキングは2週間後から可能。
- 喫煙:血流を悪化させ、脂肪の定着を妨げるため、最低1ヶ月は禁煙。
これらの制限は腫れを早く引かせるためだけでなく、脂肪の定着率を高めるためにも必要です。特に喫煙は定着率を20~30%低下させるという報告もあるため、この機会に禁煙を検討することをおすすめします。
適切な下着選び:サポート力の重要性
術後の下着選びは、腫れの軽減と仕上がりの美しさに直結します。
【術後1ヶ月まで】
- クリニック指定の医療用圧迫下着を着用
- ワイヤー入りブラは避け、ノンワイヤーで固定力のあるものを選ぶ
【術後1~3ヶ月】
- スポーツブラなど、優しくホールドするタイプに移行
- サイズは少し余裕のあるものを選び、締め付けすぎない
【術後3ヶ月以降】
- 通常のブラジャーに戻してOK
- 定着した脂肪を美しく保つため、自分に合ったサイズを選ぶ
下着のサイズが合わないと、バストの形が崩れたり、脂肪の吸収が早まる原因になります。術後3ヶ月の時点で、専門店でフィッティングしてもらい、正しいサイズを確認することをおすすめします。
やってはいけないNG行動
術後の回復を遅らせたり、トラブルを引き起こすNG行動について解説します。善意のつもりで行ったケアが、実は逆効果だったというケースも少なくありません。
自己判断でのマッサージ:リスク説明
「早く腫れを引かせたい」と焦って、自己流のマッサージを行うのは危険です。
【リスク】
- 注入した脂肪が移動し、形が崩れる
- 強い力で揉むと、定着前の脂肪細胞が壊れてしまう
- 内出血が悪化し、回復が遅れる
- 感染症のリスクが高まる
特に術後2週間以内のマッサージは絶対に禁止です。インターネットで「脂肪豊胸 マッサージ」と検索すると様々な情報が出てきますが、必ず担当医の指示に従うことが最も安全です。クリニックによっては、術後のマッサージを推奨していない場合もあります。
過度な冷やしすぎ・温めすぎ:適切な温度管理
腫れや痛みを和らげるために、アイシング(冷却)や温熱療法を行うことがありますが、やり方を間違えると逆効果です。
【冷やしすぎのリスク】
- 血流が悪化し、脂肪の定着率が下がる
- 凍傷や皮膚トラブルの原因になる
【温めすぎのリスク】
- 炎症が悪化し、腫れが強くなる
- 内出血が広がる
【正しい方法】
- 術後48時間以内:保冷剤をタオルで包み、1回15分程度の軽いアイシング(直接肌に当てない)
- 術後3日目以降:基本的に冷却も温熱も不要。自然に任せる。
- 術後2週間以降:血行を促すために、ぬるめの入浴は可能。
「腫れているから冷やす」「血行を良くするために温める」という単純な判断は避け、時期に応じた適切なケアを心がけましょう。
吸引部位への刺激:両方のケアが必要
脂肪豊胸では、バストだけでなく脂肪を採取した部位(お腹、太もも、二の腕など)のケアも重要です。吸引部位を軽視すると、以下のトラブルが起こります:
- 皮膚が凸凹になる(脂肪吸引後の拘縮)
- むくみが長期間残る
- 色素沈着が残る
【吸引部位のケアポイント】
- 圧迫下着を指示された期間(通常1~2ヶ月)しっかり着用
- 術後2週間以降、医師の許可を得てから軽いマッサージを開始
- 保湿クリームで皮膚の柔軟性を保つ
- 術後3ヶ月以降、気になる部分があればクリニックに相談
吸引部位のケアを怠ると、せっかくバストが美しく仕上がっても、ボディラインが気になる結果になりかねません。トータルで美しく仕上げることを意識しましょう。
デメリット・リスク
脂肪豊胸は比較的安全な施術ですが、全くリスクがないわけではありません。事前に知っておくべきデメリットとリスクについて、客観的なデータを交えて解説します。
腫れの長期化リスク:体質や技術差
通常、術後3ヶ月でほぼ腫れは引きますが、以下の要因により長期化するケースがあります:
- 体質:元々むくみやすい、代謝が低い方は回復に時間がかかる傾向
- 注入量:一度に大量(300cc以上)を注入すると、体への負担が大きい
- 医師の技術:脂肪の採取・精製・注入の技術が未熟だと、壊死や炎症が起きやすい
- 術後のケア:圧迫や安静を守らないと、腫れが長引く
日本美容外科学会の調査では、約5~10%の患者が「腫れが3ヶ月以上続いた」と報告しています。ただし、そのほとんどは6ヶ月以内に落ち着いています。長期化を防ぐには、実績豊富な医師を選ぶことと、術後の指示を守ることが最も重要です。
吸収による定着率の不安:平均50-80%
脂肪豊胸の最大のデメリットは、注入した脂肪の一部が体に吸収されてしまう点です。
【定着率のデータ】
- 平均的な定着率:50~80%
- 技術の高い医師の場合:70~90%
- 初心者医師の場合:30~50%
つまり、100cc注入しても、最終的に残るのは50~80cc程度です。そのため、多くのクリニックでは希望サイズより少し多めに注入します。ただし、一度に大量注入すると壊死のリスクが高まるため、バランスが重要です。
【吸収を最小限にする方法】
- 喫煙を避ける(血流悪化により定着率が下がる)
- 術後1ヶ月は激しい運動を控える
- 圧迫下着で脂肪を安定させる
- 栄養バランスの良い食事を摂る
定着率に不安がある場合、コンデンスリッチ豊胸や幹細胞豊胸など、より定着率の高い技術を選択することも検討できます(費用は高くなりますが、定着率は80~95%に向上)。
しこり・石灰化の可能性:発生率と対処
脂肪豊胸後、しこりや石灰化が発生する可能性があります。
【発生率】
- オイルシスト(脂肪嚢胞):5~15%
- 石灰化:5~10%
- 感染性のしこり:1~2%
【対処法】
- 小さなしこり(1cm以下):経過観察。自然に小さくなることが多い。
- 大きなしこり(2cm以上):注射器で吸引、または小切開で除去。
- 石灰化:痛みや違和感がなければ放置。気になる場合は除去手術。
しこり自体は良性であることがほとんどですが、マンモグラフィー検査で乳がんと間違われる可能性があります。そのため、術後は定期的に検診を受け、医師に脂肪豊胸歴を伝えることが重要です。銀座みゆき通り美容外科では、術後1年間は無料で超音波検査を実施し、しこりの有無を確認しています。
脂肪豊胸後の腫れに関する医師の見解
ここでは、脂肪豊胸専門医の視点から、術後の腫れに関する重要なポイントを解説します。
正常な経過の目安:銀座みゆき通り美容外科の症例データ
銀座みゆき通り美容外科で脂肪豊胸を受けた患者様の術後経過データ(過去5年間、n=500)によると、以下のような結果が報告されています:
| 時期 | 腫れの状態 | 患者の満足度 |
| 術後1週間 | 80%が「強い腫れ」と回答 | 満足度40%(腫れで評価できない) |
| 術後1ヶ月 | 70%が「腫れはほぼ引いた」と回答 | 満足度65% |
| 術後3ヶ月 | 90%が「腫れは完全に引いた」と回答 | 満足度85% |
| 術後6ヶ月 | 95%が「自然な仕上がり」と回答 | 満足度92% |
このデータから、術後1ヶ月までは腫れが気になるのは正常であり、3ヶ月でほぼ完成することが分かります。焦らず、長期的な視点で経過を見守ることが大切です。
【医師コメント】
「術後1~2週間で『思ったより腫れている』と不安になる方が多いですが、それは正常な反応です。重要なのは、日に日に良くなっているかどうか。痛みや熱感が増している場合は別ですが、徐々に楽になっているなら心配いりません。3ヶ月後の仕上がりを楽しみに、焦らず過ごしてください。」(銀座みゆき通り美容外科 理事長)
不安を感じたら相談を:アフターフォロー体制
術後の不安は、1人で抱え込まずにクリニックに相談することが最も重要です。多くのクリニックでは以下のようなアフターフォロー体制を整えています:
- 24時間緊急連絡:術後1週間は、いつでも医師に相談できる
- 定期検診:術後1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の無料検診
- LINEやメール相談:気軽に質問できる窓口
- 再施術保証:定着率が低い場合、追加注入を割引価格で提供
特に「これは異常かもしれない」と感じた時は、迷わず連絡してください。早期発見・早期対処が、大きなトラブルを防ぎます。
【すぐ受診すべき症状チェックリスト】
- □ 術後1週間以上経っても、腫れが引かず逆に強くなっている
- □ 38度以上の発熱が続く
- □ 激しい痛みで眠れない、日常生活に支障が出る
- □ 傷口から膿や血が出ている
- □ 皮膚が赤く腫れ上がり、触ると熱い
- □ 硬いしこりが急に大きくなった
- □ 左右のバストサイズが極端に違う
1つでも当てはまる場合は、自己判断せずに医師の診察を受けましょう。
よくある質問
脂肪豊胸後の腫れについて、患者様からよく寄せられる質問にお答えします。
Q1:腫れのピークはいつですか?
A:一般的に、術後3~5日がピークです。手術直後よりも2~3日後の方が腫れが強くなることが多く、「悪化しているのでは?」と不安になる方もいますが、これは組織の修復過程で起こる正常な反応です。術後1週間を過ぎると徐々に引き始め、2週間後には目立つ腫れはかなり落ち着きます。
Q2:仕事復帰の目安はいつ頃ですか?
A:仕事の内容によって異なります:
- デスクワーク:術後3~5日で復帰可能。ただし、重いものを持つ作業は1週間避ける。
- 立ち仕事:術後1週間は休む。長時間立つと腫れが悪化しやすい。
- 力仕事:術後2~3週間は休む。重労働は脂肪の定着を妨げる。
職場に伝える必要がない場合、「体調不良」として3~5日程度の休暇を取る方が多いです。腫れが目立つ時期を避けて、落ち着いてから復帰すると安心です。
Q3:しこりと腫れの違いはどう判別できますか?
A:以下の違いで判別できます:
| 特徴 | 腫れ | しこり |
| 硬さ | 全体的に柔らかい、または弾力がある | 部分的に硬い、動かない |
| 範囲 | 広範囲に均一に腫れている | 特定の場所だけ盛り上がっている |
| 経過 | 日に日に小さくなる | 変化しない、または徐々に大きくなる |
| 痛み | 全体的に鈍い痛み | 触ると強く痛む、または無痛 |
判断に迷う場合は、術後1ヶ月の検診時に医師に触診してもらうことをおすすめします。超音波検査で内部の状態を確認できるため、安心です。
まとめ
脂肪豊胸後の腫れは、多くの方が経験する自然な反応です。重要なポイントを3つにまとめます:
- 正常な経過を理解する:術後3~5日がピークで、3ヶ月でほぼ完成。個人差があるため、焦らず経過を見守りましょう。
- 異常サインを見逃さない:強い痛み・発熱・硬いしこりなど、気になる症状があればすぐにクリニックへ相談。早期発見が重要です。
- 適切なケアで回復を促す:圧迫下着の着用、安静、血行促進を避ける生活など、医師の指示を守ることが、美しい仕上がりへの近道です。
術後の不安は1人で抱え込まず、信頼できる医師と相談しながら乗り越えましょう。適切なケアと時間をかけることで、自然で美しいバストが完成します。不安を感じたら、いつでもクリニックに連絡して、安心して回復期間を過ごしてくださいね。





