自分、ビブラ(体外式皮膚拡張器)は要らないけど、何か?
体外式の皮膚拡張器というものがありまして、
これを術前に装着しておくと皮膚を陰圧にして柔らかく伸びやすくし、よりバストアップすると言われていますが…。
個人的には、全く必要性を感じません!
なぜならば、自分にはBANNAI式オリジナル3D注入法があるからー!
その証拠に、この手術直後の谷間をご覧ください。
(このケースでは、事前にこちらに相談がなく、お客様の自己判断で体外式皮膚拡張器をつけていらっしゃいました)
皮膚拡張器で皮膚を伸ばしていない谷間の部分(装着していた部分では内出血が出て、皮膚の色が変わっていますが、谷間に内出血はないですよね?)でも、自分の3D注入法(他の真似っこの曲がったカニューレでは恐らく不可能です)では、くっきりと新しい輪郭が出来ていますよね?
このように、バストの皮膚を柔らかくするか否かは、豊胸手術で形を作ったり高さが出したりするのとは、全く関係がないのです!
この辺りは、以前ブログやYouTube動画でも解説していますので、そちらもご覧くださいね。
また術後も体外式皮膚拡張器をしておいた方が、バストがつぶれずに済むかという気もしますが…。
この内出血が出ていない部位を見ればわかるように、折角3D注入法でくっきりと出来た谷間を、皮膚拡張器でつぶしてしまいますから、それもなしですね💦
このように、BANNAI式オリジナル3D注入法(ただ曲がったカニューレなら、同じことが出来るわけではないですよ!何事も経験とテクニックです!)にかかれば、対外式皮膚拡張器の出番はないのです!
逆に体外式皮膚拡張器は、毎日装着する手間がかかりますし、この写真のように(この方は相談がなくご自身の判断で装着されてきました💦)不要な内出血が出たり、あとは皮膚が向けて色素沈着になったり接触性皮膚炎になったりとか、それこそ骨折り損になりますから!
余計なことは考えず、全て信頼できるプロにお任せくださいね!
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お得なモニター手術の情報は、こちら
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このブログを執筆したドクター
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長
坂内 誠
保有資格
医学博士/美容外科専門医経歴
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1995
新潟大学医学部医学科卒
新潟大学医学部附属病院 外科勤務 - 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
- 2001 同上卒 医学博士取得
-
2006
大手美容外科入職
都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録 - 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任