COLUMN
コラム
脂肪豊胸で採取する脂肪の量はどのくらい?部位別の目安
2025年12月22日
「脂肪豊胸に興味はあるけど、自分の脂肪で足りるのかな?」「どこから、どのくらいの量を取るんだろう?」こんな疑問をお持ちではありませんか。脂肪豊胸は自分の脂肪を使うため安全性が高い一方で、採取できる脂肪量には個人差があります。この記事では、1カップアップに必要な脂肪量、部位別の採取量の目安、痩せ型の方でも施術可能なのかといった疑問に、医学的根拠をもとに詳しく解説します。カウンセリング前に知っておきたい基礎知識をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
脂肪豊胸で採取する脂肪量の基本
脂肪豊胸では、お腹や太ももなどから脂肪を吸引し、バストに注入します。では実際にどのくらいの量が必要なのでしょうか。ここでは、カップ数別の必要量、定着率との関係、体型による違いを見ていきましょう。
1カップアップに必要な脂肪量
一般的に、1カップアップするには片胸あたり150~200ccの脂肪注入が必要とされています。両胸で300~400ccということになります。ただし、これは注入する量であり、実際に採取する量はこれより多くなります。
なぜなら、採取した脂肪をそのまま全て注入するわけではなく、遠心分離や濾過などの処理を行い、質の良い脂肪細胞だけを選別するためです。日本美容外科学会の報告によると、採取した脂肪の約60~70%が注入可能な状態になると言われています。
つまり、両胸に400cc注入したい場合、実際には約600~700ccの脂肪採取が必要になる計算です。この点を理解しておくと、カウンセリング時の説明がより分かりやすくなります。
採取量と定着率の関係
脂肪豊胸で重要なのが定着率です。注入した脂肪が全て定着するわけではなく、一般的に50~80%が定着し、残りは体内に吸収されると言われています。この定着率には個人差があり、以下の要因が影響します:
- 年齢:若い方ほど血流が良く定着率が高い傾向
- 喫煙習慣:喫煙者は血流が悪化し定着率が下がる可能性
- 注入技術:一度に大量注入すると血流不足で定着率低下
- 術後のケア:圧迫や激しい運動を避けることが重要
例えば、片胸に200cc注入し定着率が60%だった場合、最終的に定着するのは120ccです。希望するカップ数を実現するには、この定着率を見越した量を注入する必要があります。クリニックによっては、2回に分けて注入することで定着率を高める方法を提案するところもあります。
体型別の採取可能量の目安
採取できる脂肪量は体型によって大きく異なります。以下、BMI(体格指数)別の目安をご紹介します:
| 体型 | BMI | 採取可能量の目安 | 1カップアップの可否 |
| 痩せ型 | 18未満 | 300~500cc | 可能だが複数回推奨 |
| 標準 | 18~25 | 600~1,000cc | 十分可能 |
| ぽっちゃり | 25以上 | 1,000cc以上 | 2カップ以上も可能 |
ただし、これはあくまで目安です。同じBMIでも脂肪のつき方には個人差があります。例えば、BMI19でも下腹部や太ももにしっかり脂肪がついている方もいれば、BMI22でも四肢が細く採取しにくい方もいます。
クリニックでのカウンセリングでは、実際に採取部位を触診し、皮下脂肪の厚みを確認した上で採取可能量を判断します。不安な方は、複数のクリニックで相談してみることをおすすめします。
部位別の脂肪採取量とメリット・デメリット
脂肪豊胸では、複数の部位から脂肪を採取することが一般的です。それぞれの部位には特徴があり、採取量・質・術後の見た目が異なります。ここでは代表的な4つの部位について詳しく解説します。
太もも(内側・外側)
太ももは最も多くの脂肪を採取できる部位として人気があります。特に内ももは柔らかい脂肪が多く、注入後の定着率も比較的良好です。
採取可能量:両太もも全体で400~800cc(個人差大)
メリット:
- 一度に大量採取が可能
- 採取後は太ももが細くなり一石二鳥
- 洋服で隠しやすい部位
- 比較的柔らかく質の良い脂肪
デメリット:
- ダウンタイムが2~4週間とやや長い
- 圧迫固定のため夏場は暑い
- 内出血が広範囲に出やすい
- 左右均等に採取しないと太さに差が出る
実際の症例では、太もも全体から600cc採取し、両胸に300ccずつ注入して1カップアップを実現したケースが多く報告されています。湘南美容クリニックやTHE CLINICなどの大手美容外科では、太ももをメイン採取部位とするプランが人気です。
お腹(上腹部・下腹部)
お腹の脂肪は質が良く、定着率が高いことで知られています。特に下腹部(おへそ周り~下)は多くの方に脂肪がつきやすい部位です。
採取可能量:上下腹部合わせて300~600cc
メリット:
- 柔らかく質の良い脂肪細胞が豊富
- 採取後はウエストラインがすっきり
- 上腹部・下腹部と分けて採取可能
- 比較的ダウンタイムが短い(1~2週間)
デメリット:
- 痩せ型の方は採取量が少ない
- 術後の圧迫固定が日常生活で目立ちやすい
- 腹筋が見える方は採取後に凹凸が出る可能性
お腹の脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪がありますが、豊胸に使用するのは皮下脂肪のみです。日本形成外科学会の研究によると、腹部脂肪は太もも脂肪と比べて脂肪細胞の生存率が5~10%高いというデータもあります。そのため、少量でも確実に定着させたい方にはお腹からの採取が推奨されます。
腰・背中
腰や背中の脂肪は、後ろ姿のラインを整えるという美容効果も期待できます。特に腰のくびれを作りたい方に人気の部位です。
採取可能量:腰全体で200~400cc
メリット:
- くびれができて後ろ姿が美しくなる
- 下着や水着からはみ出る脂肪を解消
- 脂肪の質が比較的安定している
- 他部位との併用で相乗効果
デメリット:
- 単独では採取量が限られる
- 採取後の圧迫が仰向けで寝る際に違和感
- 背中は自分で見えないため変化に気づきにくい
腰・背中は、太ももやお腹と組み合わせて採取するケースが多いです。例えば、お腹300cc+腰200cc=合計500ccといった形です。品川美容外科や聖心美容クリニックでは、全身のバランスを考えた複数部位吸引プランを提供しています。
二の腕
二の腕は採取量こそ少ないものの、細見え効果が高い人気部位です。特に夏場にノースリーブを着たい方に選ばれます。
採取可能量:両腕で100~200cc
メリット:
- 採取後は腕が細くなり服の選択肢が広がる
- 比較的ダウンタイムが短い(1~2週間)
- 傷跡が小さく目立ちにくい
- 日常生活への影響が少ない
デメリット:
- 採取量が少ないため単独では不十分
- 筋肉質の方は採取できない場合も
- 腕を動かす際にやや痛みを感じることがある
二の腕は補助的な採取部位として位置づけられることが多いです。例えば「お腹400cc+二の腕150cc=550cc」といった形で、メイン部位の不足分を補います。ガーデンクリニックや水の森美容クリニックでは、細かい部位調整にも対応しています。
痩せ型の方は脂肪豊胸できる?
「私は痩せているから脂肪豊胸は無理かも…」と諦めていませんか。実は、痩せ型の方でも施術可能なケースは多くあります。ここでは、BMI18未満の方向けの情報をお伝えします。
BMI18未満の場合
BMI18未満の痩せ型の方でも、下腹部や太ももに脂肪がついている場合は脂肪豊胸が可能です。ただし、採取量は標準体型の方より少なくなる傾向があります。
例えば、BMI17の方の場合、全身から採取できる脂肪は300~400cc程度が目安です。これを両胸に150~200ccずつ注入すると、0.5~1カップアップが見込めます。2カップ以上を希望する場合は、以下の選択肢があります:
- 複数回に分けて注入:1回目で0.5カップ、半年後に2回目で更に0.5カップ
- 他の豊胸法との併用:脂肪注入+ヒアルロン酸注入の組み合わせ
- 増量後に再検討:数ヶ月かけて体重を3~5kg増やしてから施術
クリニックによっては、BMI17未満の場合は施術を推奨しない方針のところもあります。これは、採取量不足で希望が叶わないリスクや、過度な脂肪吸引による体への負担を考慮してのことです。カウンセリング時に正直に相談することが大切です。
複数回に分けて注入する方法
痩せ型の方におすすめなのが、2回法(段階的注入)です。これは、1回の注入量を少なくすることで定着率を高め、数ヶ月後に2回目を行う方法です。
2回法のメリット:
- 1回あたりの注入量が少ないため定着率70~80%と高い
- 1回目の定着具合を見て2回目の量を調整できる
- 体への負担が少ない
- 自然な仕上がりになりやすい
2回法のデメリット:
- 費用が通常の1.5~2倍かかる(80~200万円)
- 希望のカップ数になるまで半年~1年かかる
- 2回目までの待機期間が必要
実際の症例では、1回目に両胸150ccずつ注入し0.5カップアップ、6ヶ月後に2回目で100ccずつ追加して合計1カップアップを達成したケースがあります。城本クリニックやリッツ美容外科では、2回法に対応したプランを提供しています。
痩せ型でも採取しやすい部位
痩せ型の方でも、以下の部位には脂肪がつきやすいとされています:
- 下腹部:おへそ下~恥骨上部(100~200cc)
- 太もも内側:付け根部分(100~150cc)
- 腰のくびれ部分:脇腹から背中(80~120cc)
- 膝上:膝のすぐ上の部分(50~80cc)
これらを組み合わせて採取することで、痩せ型でも300~400ccの確保が可能です。例えば「下腹部150cc+太もも内側100cc+腰100cc+膝上50cc=400cc」といった形です。
また、痩せ型の方は脂肪の質が良い傾向があります。体脂肪率が低い分、不純物が少なく純度の高い脂肪細胞が採取できるため、少量でも定着率が高くなる可能性があります。東京美容外科や共立美容外科では、痩せ型の方向けのカウンセリングに力を入れています。
デメリット・リスク
脂肪豊胸は安全性の高い施術ですが、デメリットやリスクも存在します。ここでは、特に知っておくべき3つのポイントを解説します。
採取部位のダウンタイム
脂肪吸引を行った部位には、2~4週間のダウンタイムが発生します。具体的な症状は以下の通りです:
- 内出血:黄色~紫色のあざが1~2週間続く
- 腫れ・むくみ:1週間がピーク、2~3週間で落ち着く
- 痛み:筋肉痛のような鈍痛が3~5日続く
- 圧迫固定:24時間着用のサポーターが2~4週間必要
- しびれ感:一時的な神経刺激で数週間続くことも
特に太ももやお腹を広範囲に吸引した場合、日常生活への影響が大きくなります。例えば:
- デスクワークでも長時間座ると痛みを感じる
- 階段の上り下りがつらい
- 圧迫下着が蒸れて不快
- 入浴は1週間シャワーのみ
そのため、長期休暇や在宅勤務期間に合わせて施術を受けることをおすすめします。また、術後1週間は激しい運動や重いものを持つことは避ける必要があります。
左右差が出る可能性
脂肪豊胸では、左右の定着率に差が出るケースがあります。これは以下の要因によるものです:
- 血流の個人差:左右で微妙に血管の太さや位置が異なる
- 注入技術:完全に均等に注入するのは技術的に困難
- 術後の生活習慣:片側を下にして寝る癖など
- 元々の左右差:人間の体は左右対称ではない
日本美容外科学会の調査によると、脂肪豊胸後に10~20%のサイズ差を感じる方が約15%いると報告されています。ただし、多くの場合は服を着れば気にならない程度です。
左右差が大きい場合、追加注入(修正)で対応できます。多くのクリニックでは、術後3~6ヶ月の定着確認後に無料または割引価格で修正を行っています。例えば、湘南美容クリニックでは1年以内の修正を割引対応しています。
複数回必要なケース
以下のような場合、1回では希望が叶わず複数回の施術が必要になることがあります:
- 2カップ以上のアップを希望:1回で注入できる量には限界がある
- 痩せ型で採取量が少ない:全身から300cc程度しか取れない場合
- 定着率が低かった:50%以下だった場合は追加注入を検討
- 左右差の修正:片側のみ追加注入が必要なケース
複数回施術のデメリットは、費用と時間です。1回の費用が80~150万円とすると、2回で160~300万円になります。また、1回目と2回目の間隔は最低3~6ヶ月空ける必要があり、希望のバストになるまで1年以上かかることもあります。
ただし、複数回に分けることで定着率が向上し、最終的な仕上がりが良くなる可能性もあります。長期的な視点で考えることが大切です。
料金相場・費用
脂肪豊胸の費用は、採取部位の範囲や注入量によって大きく変わります。ここでは、全国の主要クリニックの料金を基にした相場をご紹介します。
脂肪吸引の範囲別料金
脂肪吸引の料金は、部位ごとに設定されているクリニックが多いです。以下、部位別の相場です:
| 部位 | 料金相場 | 採取量目安 |
| お腹(上下) | 30~50万円 | 300~600cc |
| 太もも(両脚) | 40~60万円 | 400~800cc |
| 腰・背中 | 25~40万円 | 200~400cc |
| 二の腕(両腕) | 20~35万円 | 100~200cc |
複数部位を組み合わせる場合、セット割引が適用されることが多いです。例えば:
- お腹+太もも:単品合計70~110万円→セット価格60~90万円
- お腹+腰+二の腕:単品合計75~125万円→セット価格65~100万円
また、クリニックによってはcc単位の料金設定をしているところもあります。例えば、THE CLINICでは「1ccあたり1,500~2,000円×採取量」といった明瞭会計を採用しています。
豊胸全体の費用目安
脂肪吸引+注入+術後ケアを含めたトータル費用は以下の通りです:
| プラン | 内容 | 料金相場 |
| ベーシック | 1部位吸引+注入300cc | 80~120万円 |
| スタンダード | 2部位吸引+注入400cc | 100~150万円 |
| プレミアム | 3部位以上+注入500cc以上 | 150~200万円 |
この料金には、以下が含まれます:
- カウンセリング料(無料のクリニック多数)
- 麻酔代(局所麻酔または静脈麻酔)
- 脂肪吸引・注入の技術料
- 圧迫固定用サポーター代
- 術後検診(1~3ヶ月間)
- アフターケア(内出血軽減薬など)
別途費用がかかる場合もある項目:
- 血液検査:5,000~10,000円
- 全身麻酔への変更:+10~20万円
- 追加注入(修正):5~30万円
- 遠方交通費補助:クリニックにより異なる
料金が安いクリニックと高いクリニックの違いは、医師の経験年数や使用する機器、アフターフォローの充実度です。例えば、ベテラン医師の指名料が別途10~30万円かかるケースもあります。
また、医療ローンを利用すれば月々1~3万円の分割払いも可能です。品川美容外科や湘南美容クリニックでは、最大60回払いに対応しています。
よくある質問
脂肪豊胸を検討中の方から寄せられる、代表的な質問にお答えします。
Q1:痩せているので脂肪が足りるか不安です
A:まずは無料カウンセリングで診察を受けることをおすすめします。
痩せ型の方でも、実際に触診すると意外と脂肪がついているケースが多いです。特に下腹部や太もも内側は、BMI18未満でも100~200ccの採取が可能な場合があります。
カウンセリングでは、医師が実際に採取部位を触って脂肪の厚みを確認します。その上で、以下を提案してもらえます:
- 採取可能な脂肪量の見積もり
- 1回で達成できるカップ数
- 2回に分ける場合のスケジュール
- 他の豊胸法との比較
複数のクリニックで相談すると、それぞれ異なる見解を得られることもあります。最低2~3院でカウンセリングを受けることをおすすめします。
Q2:採取部位は自分で選べますか?
A:基本的には医師と相談の上、最適な部位を決定します。
希望を伝えることは可能ですが、最終的には医学的観点から医師が判断します。例えば:
- 「お腹から取りたい」→脂肪が少なければ太ももも併用を提案
- 「太ももは避けたい」→お腹+腰+二の腕の組み合わせを検討
- 「傷跡が目立たない部位希望」→腰や内ももなど服で隠れる部位を優先
ただし、脂肪の質と量を優先すべきです。希望部位の脂肪が硬かったり少なかったりする場合、定着率が下がるリスクがあります。医師のアドバイスを尊重することが、満足のいく結果につながります。
また、採取部位によってダウンタイムの長さも変わります。例えば、「2週間後に旅行の予定がある」といった事情があれば、太ももではなくお腹や二の腕を選ぶという判断もあります。ライフスタイルに合わせた相談が可能です。
Q3:採取した部位はリバウンドしますか?
A:脂肪細胞の数自体は減少するため、元の状態には戻りにくいです。
脂肪吸引では、脂肪細胞そのものを除去します。一度減った脂肪細胞の数は元に戻らないため、太ももやお腹が完全に元通りになることは少ないです。
ただし、残った脂肪細胞が肥大することで、多少の体積増加はあり得ます。例えば:
- 術前の太ももが50cmで、術後45cmに細くなった
- その後5kg体重が増えたら47cmになった(元の50cmには戻らない)
つまり、体重管理をすれば採取部位の細さはある程度維持できます。日本美容外科学会の追跡調査では、術後5年経過した患者の約70%が「採取部位の細さを維持している」と回答しています。
リバウンドを防ぐポイントは:
- 急激な体重増加を避ける(月1kg以内)
- 定期的な運動習慣をつける
- バランスの良い食事を心がける
- 術後3ヶ月は特に体重管理を意識する
また、採取部位以外(例:腕や顔)に脂肪がつくこともあります。全身のバランスを考えた生活習慣が大切です。
まとめ
この記事では、脂肪豊胸で採取する脂肪量について、部位別の目安や体型別の違い、費用相場まで詳しく解説しました。重要なポイントは以下の3つです:
- 1カップアップには片胸150~200cc、両胸で300~400ccの注入が必要:ただし採取量はこれより多く(約600~700cc)、定着率は50~80%と個人差があります。
- 痩せ型でも脂肪豊胸は可能なケースが多い:下腹部や太もも内側など、部分的に脂肪がついている部位を組み合わせれば300~400ccの確保が見込めます。複数回に分けて注入する方法も検討しましょう。
- 複数のクリニックで無料カウンセリングを受けることが重要:採取可能な脂肪量は実際に触診しないと分かりません。医師の見解や提案内容を比較することで、自分に最適なプランが見つかります。
脂肪豊胸は、自分の脂肪を使うため安全性が高く、ボディラインも同時に整えられる魅力的な施術です。ただし、採取量や定着率には個人差があるため、事前の十分な情報収集とカウンセリングが成功のカギとなります。
次のステップとしては、まず2~3院のクリニックで無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。実際に医師と話すことで、自分の体型でどの程度のカップアップが可能か、どの部位から採取すべきか、具体的なイメージが湧いてきます。信頼できる医師と出会い、理想のバストを手に入れる第一歩を踏み出してください。






