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脂肪豊胸ブログ | 最新情報や術後経過、症例写真など随時更新中!

寄せて上げないでふっくらデコルテ・・・

寄せて上げないでふっくらデコルテ・・・

何度も口を酸っぱくして言いますが(笑)、寄せて上げないでふっくらしているデコルテは、不自然極まりません!本当にやると、こうなります!(私の手術例ではないですよ)

デコルテという、解剖学的に本来乳腺がない位置をモリモリにするから、乳首は下を向いてるでしょ?(BANNAI式オリジナル3D注入法で下乳を作るから乳首は上を向くんです!)

またバックを挿入しても、綺麗な外乳は出来ていないですよね?だからBANNAI式オリジナル3D注入法は希少なんです!

素人の方は仕方がないとして、手術する方もわかっているのか・・・?(ちなみにこれはシリコンバックの症例ですが、被膜拘縮して上がってきた訳でもなく、直後からこのままだったとか・・・)

自分は今まで数千人の脂肪豊胸を担当してきて、特に2018、2019年の2年間は、その症例写真の美しさから、指名件数&手術症例件数日本一です!

そして自分が好評なのは、普通の美容外科医の方と違い、お客様からの要望があっても、殆どデコルテには入れないから男女ともに受けがいい自然で綺麗なバストが出来るということを、2019年の日本美容外科学会のシンポジウムで発表させて頂きました。

ただまだまだ世間は、バストアップはデコルテに入れたがる人が殆どなんですよね、こうなることも知らずに・・・。

それでカウンセリングで”デコルテにたくさん入れてもらえる”と言われた 
→ ”こちらの要望を聞いてくれるいいクリニック(先生)” 
→ ”これで私もふっくらデコルテになる”、
となって、写真のようなバストがどんどん生産されていく悲劇が繰り返される・・・。

こうならないようにするには、同じボリュームでも下乳と外乳を作らないとでしょ?それが出来るのは通常の脂肪豊胸の注入法でも、バックでも難しくて、BANNAI式オリジナル3D(4D?)注入法でなければ・・・!

まだまだ自分の常識は世間の非常識なので、早く自分の常識が世間の常識になるように、豊胸手術を受ける人がもっと綺麗なバストになれるように、これからもどんどん情報発信していきかなきゃ!と誓いを新たにした日でした!

このブログを執筆したドクター

院長 坂内誠
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長 坂内 誠

保有資格

医学博士/美容外科専門医

経歴

  • 1995 新潟大学医学部医学科卒
    新潟大学医学部附属病院 外科勤務
  • 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
  • 2001 同上卒 医学博士取得
  • 2006 大手美容外科入職
    都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録
  • 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任

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