TREATMENT

診療内容

バストを大きくしたい

脂肪豊胸で2カップアップの症例

左 正面 正面 右 左斜め 左斜め 右斜め 右斜め

20代女性。授乳歴なし。

と一般的には脂肪豊胸では高さも出しずらく、体外式拡張器(ブラバやビブラ)を使いたくなるかもしれませんが、BANNAI式オリジナル3D注入法では、それらは不要です!! そんな面倒や余計なコストをかけなくてもねー。


こちらはアキ―セル併用コンデンスリッチ脂肪豊胸+BANNAI式オリジナル3D注入法+シリンジ法+ベイザー併用

で片側200㏄ずつ脂肪を注入し、3カ月後の写真です。

その結果、トップが術前より5.5㎝サイズアップし、B70 から D70 にサイズアップ!


しかもBANNAI式オリジナル3D注入法で形を作っていますから、授乳歴がなくても完璧に仕上がっています!

脂肪豊胸は、単純に脂肪をバストに注入するだけでは決して美巨乳にはなりませんので、手術はクリニックではなくドクター選びが大事になります!

その判断を症例写真の見方としてまとめていますので、そちらをご覧下さいね。

豊胸ならやっぱり坂内!

左右差・形を整えたい

この悩みも脂肪豊胸である程度の改善は可能ですが、定着率に個人差もあしますし骨格の左右差があるこおご多いので、完全に揃えるのは難しいですね。
それでもバージスラインの左右差が大きい時はフレームから変える必要があるので、それはBANNAI式オリジナル3D注入法でないと難しいでしょう!

脂肪豊胸で左右差を解消した症例

左右差を改善する 左右差を改善する 術前術後のアセスメント 術前術後のアセスメント 術前術後の高さの差が縮小 術前術後の高さの差が縮小 左右差を改善する 左右差を改善する 術前術後 計測値 術前術後 計測値

私オリジナルのBANNAI式オリジナル3D注入法で、バストの左右差を解消!

左右差の解消は、注入量を変えるだけでは解消出来ませんよ!

ご覧のようにバージスラインを作り変えるスキル&高さを出すスキルが同時に出来て、初めて出来るものなのです!

従来のように水平注入法で薄いクレープをミルフィーユ状に重ねても出来ませんよー!

乳房体積
術前     術後
右 72.1 ㏄ → 左 332.0 cc
左 188.0 cc → 左 386.4 cc
差 115.9 cc → 差 54.4 cc まで縮小

高さの差

術前     術後
1.6 cm → 0.7 cm と 0.9 cm 縮小

TOP

術前     術後
75.0 cm → 80.0 cm ( + 5.0 cm )

バストを若返らせたい

バストアップすることにより、バストを若返らすことも可能です!バストは年齢と共に小さくなっていきますから、元々大きかった人でもバストを若返らす方法の1つとして豊胸を考えてみてもいいのではないでしょうか?

脂肪豊胸でバストの若返りをした症例

左斜め 左斜め 正面 正面 右斜め 右斜め 左 右

私オリジナルのBANNAI式オリジナル3D注入法で、バストを若返り!

ただ漫然と脂肪を注入するだけでは、綺麗なバストになりませんよ!

何度も言いますが高さを出すには、従来のように水平注入法で薄いクレープをミルフィーユ状に重ねても出来ませんよー!

バックを取り出したい

他院でシリコンや生理食塩水バックを挿入し、何らかの理由で取り出したい場合、可能です。 取り出しだけの場合は乳房下溝から行い、脂肪豊胸と同時の場合は脇の下から取り出します。

脂肪豊胸で作り直した症例

左 正面 正面 右 左斜め 左斜め 右斜め 右斜め

シリコンバックは、価格が比較的安くて一度で大きくすることが出来る豊胸術です!

ただ破損のリスクもありますし、長年の圧迫で肋骨が変形して窪むこともありますし、昨年ですが発がん性(悪性のリンパ腫という血液のがん)も報告されたので、自分がハイブリット豊胸を含むシリコンバックの挿入をすることはありません・・・。

この方は、左が既に破損しており、また右が軽く被膜拘縮を起こしているという症例でした。

バックの取り出しは、シリコンも十分洗い流し、バックが入っていたスペースに脂肪が入らない様にしながらの手術が必要です!

バストの形(盛り上がり)も正常な位置になり、柔らかさも自然になったので、歩くたびにぷるぷる揺れるようになり、ご満足頂けました!

プチ豊胸

①ヒアルロン酸豊胸

メリットは何といってもその“手軽さ”にあります。処置自体は15~20分で終わってしまいますから!
ダウンタイムも胸の痛みが数日位で、脂肪豊胸と違い痩せていてもOKですし、傷跡も針穴くらいで小さいのがいいことです。
デメリットは、バストアップの効果は(2~3年持続するといわれているものでも)せいぜい半年くらいしか実感出来ないことです。
ですから効果を持続させるためには、繰り返し必要になりますので、コストを持続期間で割ると実は割高です。(例えば3年持続すると言われているヒアルロン酸が60万だとしても半年しか効果がないと月10万になりますが、脂肪豊胸が150万だとして15年持てば年10万です!)
あと、これも誤解が多いのですが、ヒアルロン酸の胸の感触は硬いです!揺れませんし、谷間も寄らないと思った方がいいです。
またヒアルロン酸は脂肪と違い硬いので、皮膚の浅い層に入ると凹凸が出ます。
処置後も定着せず移動するので(ヒアルロン酸豊胸では形を作りにくいですし、作っても形が変わるし吸収されるから無意味)、ヒアルロン酸がバスト上方に動いて鳩胸(厚い胸板!)になったりすることもあります。
もしヒアルロン酸豊胸をやるとしても、一度に安全に注入できる量は、片側150㏄程度だと思った方が無難です。
その他、ヒアルロン酸豊胸は持続がいいと言われるものほど異物反応を起こしやすかったりしこりが出来る確率が高いです。
例えヒアルロン酸を溶かす薬剤(酵素)があるというものの、被膜があったりとなかなか溶かせず難渋することがあります。
結局ヒアルロン酸豊胸はいずれ全て溶けてなくなるとか、しこりになっても溶かす薬があるからお手軽~!と思ったら大きな誤解です。もしヒアルロン酸豊胸をやるとしたら、すぐに溶けるものさえ選ぶことです。そうすれば感触も柔らかいし、しこりになるリスクなどトラブルが少ないです。
結論としては、ヒアルロン酸はその手軽さと持続期間や硬さを過大評価している人が多いので気楽に施術する人が多い分、後でトラブルことが多いかな・・・。
そう言えば欧米のドクターとディスカッションしたことがありますが、“ヒアルロン酸は一度入れると散らばるから完全に除去できないので、まだバックの方が膜につつまれているだけマシ!ヒアルロン酸豊胸を平気でする日本人が信じられない!“と言っているドクターがいたのを思い出しましたが、確かに同感です・・・。
最近は脂肪吸引の機械でアキ―セルなどダウンタイムが少ない(手術日しか仕事を休まない人も増えている)ものが登場しているので、脂肪豊胸のハードルが下がりましたから、持続させたいならヒアルロン酸豊胸でじぞさがあるものとは考えず、出来るだけ脂肪豊胸にすることがおススメです。

まとめ

ヒアルロン酸豊胸は手軽な分、落とし穴が多い。
間違ってもヒアルロン酸で長持ちさせようとは考えず、もしやるとしても2~3カ月で吸収されるものを選択した方がトラブルも少なく、あくまでヒアルロン酸は急場をしのぐ応急処置(急に温泉旅行に行くことになったので、その場だけ凌ぎたいなど)だと考える方が正解です。
また、あとで脂肪豊胸をする可能性があるなら、ヒアルロン酸豊胸はおススメしないですよ。

②シリコンバック

メリットは、1度にかなり大きく出来ること!だけかな?
デメリットは、大きく出来るといっても綺麗に大きくするには限界があり、あまり大きなバックを入れると胸板みたいなシルエットになりますね…。(その点BANNAI式オリジナル3D注入法では複数回する度にバージスラインを少しずつ広げることが出来るので、綺麗なバランスを保って大きく出来るのが特徴です)
またバックならいつまでもその大きさが保てるかというと、実はそうでもなく、皮膚が伸びない分、代わりに肋骨が窪んでくるという事実があります!
バック取り出しと同時に脂肪豊胸をしたケースで、1番窪んでた例では脂肪を100cc入れてやっと胸が平らになったケースもありました。
あとリップリング(デコルテなどにシワが出来たり)、パルパブルエッジ(バージスラインに沿ってバックの縁のペコペコした感触)が起きることもあります。。
ヒアルロン酸豊胸と同じで揺れませんし、いくら大きくなっても谷間が寄らないですよ。
他にもバックの破損のリスク(マンモグラフィーという乳がん検診は受けれません)や被膜拘縮(バストが硬く変形する)を起こすこともあります。
極めつけは、昨年話題になったリンパ腫(血液のがん)になるケースが報告されたことですね。頻度こそ数万分の一と言われてますが、ご自分の脂肪のように安全なものがあるのですから、敢えてシリコンバックを選ぶ必要もないでしょう!

③脂肪豊胸

メリットは、異物を使わない安心感と感触がとにかく自然なことで、パートナーにもバレる心配が少ないですね。
また脂肪は同じ体積でも水より軽いので、垂れる心配もありません。
半年程間隔を開ければ何度でも出来るので、複数回手術が可能で、やればやる程、足し算で大きくすることが可能です。
この時大事なのは、BANNAI式オリジナル3D注入法で仕上げることです!
それ以外の方法ではバージスラインを変えることが不可能に近いので、入れれば入れる程胸板が厚くなったシルエットになります(余談ですが、脂肪豊胸では漏斗胸以外はデコルテに入れないのが綺麗なバストを作るコツです)。
術後のダウンタイムも脂肪吸引でアキーセルを使えば内出血や痛みを極限まで抑えられるので、手術日しか休まない方もいらっしゃいますよ。
デメリットは、痩せて脂肪がない人は手術が出来ないこと。
また1度にサイズアップする限界があることです。たくさん入れることは出来ますが、定着する量には限界があります(片胸250cc前後かな?)ので、たくさん入れてもしこりになるだけで定着しません!
あとは、しこりができることがあります。ただこのしこりは放っておいてもがんになることはなく、稀に慢性炎症が起きることがあるくらいです。
しかもアキーセル脂肪吸引で行った脂肪には不純物が少なく、しこりの頻度が格段に減りました。

以上がそれぞれの豊胸の特徴ですが、私がオススメするのは断然脂肪豊胸で、条件付きでヒアルロン酸豊胸です(2、3ヵ月で吸収されるヒアルロン酸なら選択肢としてあり)。

脂肪豊胸の種類

自分の脂肪を吸引してバストに移植するのが脂肪豊胸ですが、これには脂肪の処理方法として何種類かありますので、それを解説します。

  1. フィルターでろ過する方法(遠心なし) exピュアグラフト豊胸
    網の目のサイズが違うフィルターが2層になっている袋状の容器(バック)に、脂肪吸引で採取した脂肪を入れて、生理食塩水(乳酸化リンゲル液)で不純物を洗い流し、脂肪の定着率を上げるというもので、価格帯的にどのクリニックでも安く設定されるので一定の人気があるメニューです。通常、脂肪の遠心分離はしません。
    ところで不純物って何でしょうか・・・?これで本当にピュアになっていると思いますか?
    ろ過バック内にある主な細胞などを、サイズが小さい順に、①麻酔液など薬剤→②壊れた細胞群(赤血球や脂肪細胞などの破片)→③白血球や脂肪由来幹細胞など→④成熟脂肪細胞 となり、②までは洗い流して③より大きな細胞をバック内に残せれば、無事にピュアな細胞群の出来上がり!となりますが・・・。
    ところで成熟脂肪細胞(顕微鏡レベルです)より大きな不純物は、一体どうなるんでしょう?
    脂肪吸引をすると、実は脂肪以外に繊維状の支持組織(左図の赤い繊維)も吸引されてきます。
    右が実際に脂肪吸引したものをガーゼで濾して、繊維組織を集めたものです。
    脂肪吸引の様子
    ▲ 脂肪吸引の様子
    脂肪吸引で一緒に取れた繊維組織(マクロな不純物)
    ▲ 脂肪吸引で一緒に取れた繊維組織(マクロな不純物)
    肉眼でこんなにハッキリ見えるんだから、脂肪細胞よりサイズが大きいのは当たり前で、これがフィルターでろ過して除去されるわけないじゃないですよね?
    結局これが不純物以外の何物でもなく、ひいてはしこりの原因になりますから、いくらフィルターでろ過したって、脂肪吸引の段階で繊維組織が混じってたらダメなんです。
    ですから結論として、フィルターでのろ過は、いくらミクロの不純物を取り除いても、マクロの不純物が脂肪吸引の段階で混じってしまえば、ピュアでもなんでもない!
    ということで、しこりのリスクを減らすには、脂肪吸引で不純物を少なくする方がずっと重要になります!
    そしてこれを可能にするのが、アキ―セル脂肪吸引です。
    脂肪吸引 左が通常のベイザー脂肪吸引で取った脂肪50㏄の中の繊維質で、右がベイザー使用後にアキ―セル脂肪吸引で取った脂肪50㏄の繊維質です。不純物の量の違いが一目瞭然ですよね?
    よって当院では、バックでろ過する方式は採用していません。それよりも脂肪吸引をアキ―セルで行う方がはるかに不純物を減らす=しこりのリスクを下げられるのです!
    つまり豊胸のメニューとして脂肪吸引はアキ―セルでしか行わず、その脂肪を遠心する(アキ―セル併用コンデンスリッチ豊胸)か、遠心しない(アキ―セル豊胸)かという2択だけにしています。定着率を上げるためのオプションは追加して頂けますよ。
  2. コンデンスリッチ豊胸(遠心あり)
    遠心分離をすることによってミクロな不純物を分離するとともに、脂肪細胞を吸引前の状態に戻し、バストに注入する方法です。
    これも脂肪吸引の時にマクロな不純物があれば分離できないのは先程のフィルターの時と同じですから、脂肪吸引はアキ―セルが必須です。
    余分な水分を除去しているので脂肪組織に適度な硬さが出て、新しくバージスラインを作ったり高さを出したりと、BANNAI式オリジナル3D注入法で立体的にバストを作る上で適しています。
    現段階では、アキ―セルで脂肪吸引をしてコンデンスリッチ豊胸をするのがベストな方法です。
  3. 脂肪幹細胞注入法 exセルーション豊胸(遠心なしの方が多い)
    バストアップ用に注入する脂肪とは別に脂肪組織を採取し、そこから脂肪由来幹細胞(厳密にいうと再生細胞げメイン)を抽出して脂肪に添加するバストアップ方法です。
    理論的には定着が上がるはずですが、幹細胞に過信は禁物です!
    定着率が上がるのでしこりのリスクが下がるという意見もありますが、前述のように脂肪吸引をアキ―セルで行いマクロな不純物を減らす方がずっと効果的です。
脂肪豊胸の種類について(従来の考え方)
脂肪豊胸の種類 ピュアグラフト(遠心なし) コンデンスリッチ(遠心あり) セルーション(脂肪由来再生細胞を添加するオプション手術)
メリット 2層構造フィルターのバックで採取した脂肪を洗浄し麻酔液や破砕された細胞辺など、脂肪細胞より小さい不純物を除去する。 採取した脂肪をウエイトフィルター付きのシリンジで遠心分離し、麻酔液など余分な水分や赤血球、傷んだ脂肪細胞のみ破壊する。BANNAI式オリジナル3D注入法で立体的に仕上げるには適度に濃縮され相性がいい。(皮膚が硬いので脂肪細胞にコシがないと術後つぶれる) ピュアグラフトもしくはコンデンスリッチに脂肪由来再生細胞(幹細胞の含有率は5%未満)を添加し、従来の脂肪豊胸をパワーアップする方法。数年経つとバストのボリュームが増えたとの報告もある。
デメリット 脂肪吸引の段階で混入する大きな不純物はフィルターの目より大きいので除去できない。よって脂肪豊胸のように比較的大量の脂肪を注入する場合、この方法で定着率の向上やしこりの軽減になるのか・・・? 遠心力や時間が長いと、脂肪細胞や幹細胞が傷むことがある。やはり脂肪吸引の段階で大きな不純物が混入した場合、遠心分離では除去できないので、コンデンスしたからしこりの軽減になる・・・? バストに注入する脂肪組織だけでなく、脂肪由来再生細胞を採取するために余分に脂肪組織が必要なため、痩せていると出来ないこともある。また脂肪吸引の段階で不純物が混入した場合除去出来ないのは他の脂肪豊胸と同じなので、再生細胞を入れただけでしこりのリスクが下がる?脂肪定着の足場になる細胞外基質が多いわけではない?また定着率という点では、脂肪由来再生細胞の効果も個人差があるので過信は禁物。
注入量(片胸) 200~300cc程度(体格などによる個人差あり) コンデンスした状態で200~300cc程度(コンデンス前では300~450㏄程度)(体格などによる個人差あり) コンデンスした状態で200~300cc程度(コンデンス前では300~450㏄程度)(体格などによる個人差あり)
定着率 形を作る上で仕上がりに差はあるが、種類による定着率の差は大きくなく個人差が大きい印象。それよりも脂肪吸引で脂肪が空気に触れないシリンジ法か否かが大事。
サイズアップ目安 0.5~1.5カップ 1~2カップ 1~2カップ
しこりのリスク メニューによる差は殆どない!(脂肪吸引の段階でいかに不純物を採取しないかが一番重要。よって気にすべきは定着率ではなく①脂肪吸引の種類②注入量と③注入技術)
脂肪豊胸の種類(今までの経験を踏まえた最近の自分の考え)
脂肪豊胸の種類 アキ―セル豊胸(遠心なし) アキ―セル併用コンデンスリッチ豊胸(遠心あり)
メリット 脂肪吸引を必ずアキ―セルでするので、しこりが少ない。また術後の脚のダウンタイムもベイザーの半分程度と言われるくらい軽い。
デメリット 遠心がない分、脂肪組織にコシが無いのでつぶれやすい 濃縮するので脂肪も1.5倍入り、コシがあるので立体感を保ちやすい
注入量(片胸) 200~300cc程度(体格などによる個人差あり) コンデンスした状態で200~300cc程度(コンデンス前では300~450㏄程度)
定着率 定着率はそれ程差がないが、これを左右するのは、採取する脂肪を空気に触れないで吸引出来るか否かなので、アキ―セルでもシリンジ法を併用しないと力不足である。
サイズアップ目安 0.5~1.5カップ 1~2カップ
しこりのリスク 極めて少ない。理由はしこりのリスクは定着率による差ではなく、アキ―セルだと脂肪吸引の段階で不純物が少ないから。定着率を上げればしこりは少なくなるという考えには、経験上同意できない。

これらを補うために、各種オプションを用意しました。

BANNAI式オリジナル3D注入法 自分独自の曲がったカニューレを使用し、脂肪豊胸で綺麗な形を作ることが出来る方法。2019年美容外科学会で発表した下乳と外乳を作り、立体的に仕上げることが出来る手術方法。これは技術なので、簡単には習得できるものでなく、単純に曲がったカニューレを使用しただけでは、自分と同じ3D法とは考えていません。乳腺に入れてないでしょうね?自分は開発してからも試行錯誤を繰り返し研鑽を重ね、5年で数百症例以上経験してからオプションメニューとして始めましたから。
シリンジ法 採取した脂肪を出来るだけ空気に触れさせず(脂肪が傷むので)採取する方法。残念ながら、アキ―セルをそのまま使用すると空気に触れるので定着率が悪い。自分はこの方法にしてから手術の手間と時間がかかるようになりましたが、定着率の向上につながりました。定着率を上げるのに一番重要なファクターはこれです!
ベイザープラス 脂肪吸引部にベイザー波をかけることには賛成で、その後アキ―セルで吸引すればいいのです。そうすると吸引部はなめらかになり、かつバストもプリッとします。
結論
  • 脂肪吸引の種類は、しこりのリスクを軽減すること、及び吸引部のダウンタイムを軽減できること(体験者はベイザーの半分以下と言います)から、当院ではアキ―セル脂肪吸引しか採用していません。
  • バストの仕上がりを考えるとコンデンスリッチだが、価格を抑えたい人のために遠心がないアキ―セル豊胸を用意しました。
  • 定着率を左右するのは、メニューによる差よりは、脂肪吸引で空気に触れないプロセスで脂肪吸引しているかが重要。そのためにはシリンジ法が必須となり、ベントXを使用したベイザー脂肪吸引や通常のアキ―セル脂肪吸引でも不十分です。
  • しこりのリスクも、メニューによる差ではなく脂肪吸引の種類が一番重要なのです。