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YouTubeチャンネル 当院の豊胸手術 綺麗にバストアップするなど、こだわり5選!

YouTubeチャンネル 当院の豊胸手術 綺麗にバストアップするなど、こだわり5選!

当院の脂肪豊胸手術は、綺麗な形に作ることをはじめ、色々とこだわっています!

脂肪豊胸手術のこだわり5選について解説しますね。(ネタバレになりますが💦)

①バストの形
2019年美容外科学会で発表した、私オリジナルのBANNAI式オリジナル3D注入法で、従来より高さを出すだけでなく、バージスラインも広げることが可能なので、下乳や外乳も膨らみ、自然に成長したようなバストアップを可能にしています。

②ダウンタイム
お胸の内出血もそうですが、なにより辛いのは脂肪吸引部!こちらの腫れや内出血、痛みを極限まで減らすため、当院ではアキーセル脂肪吸引器で必ず吸引するようにしています。これも、ただアキーセルを使えばいいというのではなく、慣れたベテランが丁寧に吸うのでダウンタイムが少ないんですねー。

③定着率
取った脂肪を空気に触れるのもよくないですね。酸化して脂肪が傷み、定着率が下がってしまいます。アキーセルを使いながら、これを実現するのは難しいのですが、これも当院ならではの工夫、シリンジ法で対処しています。アキーセルでシリンジ法までしているのは、恐らく自分だけだと思います。

あと局所麻酔も、その成分は酸性が強いので脂肪が傷むという意見もあったり、水分が多いとバストの内部圧力が上がるので、やはり脂肪が傷んだりとか、麻酔のボリュームの分脂肪の注入が不利になるとか、諸説ありますので。

まぁ結局は局所麻酔が今ひとつ悪いようなので、当院ではそのためにも局所麻酔が不要なように硬膜外麻酔を併用しています。

このように、硬膜外麻酔には十分な疼痛管理だけでなく、脂肪の定着を下げないメリットもあるんですね。

④しこりのリスク低減
しこりの原因は、脂肪吸引部に混入する不純物が原因の一つでもあるのですが、実はピュアグラフトバックで洗浄しても、コンデンスリッチで遠心分離しても、十分に分離することは出来ません。

脂肪吸引の段階で混じるのを最小限にする意味でも、当院ではアキーセル脂肪吸引器を使用しています。

あと、脂肪の注入量ですね。BANNAI式オリジナル3D注入法を極めれば、従来の70%くらいの脂肪の量でも十分バストアップ出来ますから、脂肪を詰め込みすぎずてしこりになるリスクが低いんですね。

⑤保証制度
確率は低いですが、万が一脂肪吸引部の修正が必要な場合や、しこりができた場合の治療も保証しています。

またこれは実施しているクリニックが少ないと思いますが、メニューにより最大2カップ保証というサイズ保証があります。

通常脂肪豊胸で脂肪が残らなかったら、それは”あなたの体質のせい”、”あくまで脂肪を取って注入するのが契約”と言って下手するとやり損になってしまうリスクがあるのですが、当院ではそこまで保証しているこだわりです。

以上、5つのこだわりです!脂肪豊胸手術の際は、是非当院をご検討下さいね。

このブログを執筆したドクター

院長 坂内誠
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長 坂内 誠

保有資格

医学博士/美容外科専門医

経歴

  • 1995 新潟大学医学部医学科卒
    新潟大学医学部附属病院 外科勤務
  • 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
  • 2001 同上卒 医学博士取得
  • 2006 大手美容外科入職
    都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録
  • 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任

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