脂肪の定着率とネガティブ思考について④ 幸せホルモン❤️ セロトニン
前回は、脂肪の定着には ”回復フェーズ” の状態が好ましい!
そして、それには
"副交感神経優位=リラックスモード" が好ましい!
ことをお伝えしましたが、実はまだあるんです!
キーポイントは、
幸せホルモン❤️
ですね。
幸せホルモンとは、なに?
そして、それには
"副交感神経優位=リラックスモード" が好ましい!
ことをお伝えしましたが、実はまだあるんです!
キーポイントは、
幸せホルモン❤️
ですね。
幸せホルモンとは、なに?
ということですが、代表的なのは、
①セロトニン、②オキシトシン、③ドーパミン
の3つですね。
①セロトニン、②オキシトシン、③ドーパミン
の3つですね。
今回は①セロトニンの働きについて簡単に解説すると…
セロトニンは相手が必要なく、自分一人だけで分泌できるホルモンで、体調がいいとか、自然の中で爽やか、気持ちいい!とか、瞑想している時などに分泌されるホルモンです。
作用としては、
不安を感じるノルアドレナリンを抑える
だけでなく、なんと
痛みも抑える
効果があります!
つまり、日頃セロトニンが出やすいような生活(や性格)をしている人は、手術後に
つまり、日頃セロトニンが出やすいような生活(や性格)をしている人は、手術後に
定着の心配・不安を感じにくく、また痛みにも強い!
ので、前回話した副交感神経優位に導きやすい特徴があるんですねー!
すごいぞ!セロトニン!
絶対出したい!セロトニン!
まぁ、手術後は痛いですから、手術翌日に体調がいい!とか、爽やか!とかなるのは不可能なので、やはり日頃からセロトニンが出やすい思考・考え方にしたいですねー。
あと、
朝日🌞を浴びたり、
咀嚼する
とセロトニンは分泌されるので、これも手術後の付け焼き刃ではなく、日頃からそのような生活習慣をしているのがいいでしょう!
また、
悪口を言わない
感謝する
という習慣もセロトニンを始めとする幸せホルモンの分泌には大事ですので、その様な人はいつも幸せホルモンが出ている=脂肪の定着もいい(かもー)?
ということで、こうして見ると、
普段からネガで他人の悪口を言う人は、なーんか脂肪の定着が悪い
のも、幸せホルモンという切り口から見ても、頷けますねー。
これはエビデンスではなく自分の仮説で、実証するのもなかなか難しいですが、数千人の脂肪豊胸のお客様を見てきて、あながち間違いではないと感じています!
信じるものは救われる!?
ということで、その他に、術後NGなのは、こちらもご覧下さいねー。
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このブログを執筆したドクター
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長
坂内 誠
保有資格
医学博士/美容外科専門医経歴
-
1995
新潟大学医学部医学科卒
新潟大学医学部附属病院 外科勤務 - 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
- 2001 同上卒 医学博士取得
-
2006
大手美容外科入職
都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録 - 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任