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脂肪の定着率とネガティブ思考について⑤ 幸せホルモン②❤️ ドーパミン

脂肪の定着率とネガティブ思考について⑤ 幸せホルモン②❤️ ドーパミン

今回は、脂肪の定着に欠かせない(かも知れない笑)

幸せホルモン❤️

の続きをお話ししますね。


幸せホルモンとは、なに?

ということで前回の復習ですが、代表的なのは、

①セロトニン、②オキシトシン、③ドーパミン

の3つですね。


今回はこれらのうち③ドーパミンの働きについて解説します。


ドーパミンは、

やった!成功した!

とか、

目標を達成できた!

という時に分泌されるホルモンです。


作用としては、

モチベーションの維持、やる気が出る、

つまり向上心の源ですね。


人間はこれによって、次の目標に向けて

頑張る!努力できる!

訳です。



例えば、豊胸手術をした後の自分の大きくなったバストを見て

”やった!”

”コンプレックスを解消出来た!”

高揚感が出ると同時に、このバストを見て

”ダウンタイムも耐えることが出来る!”

とドーパミンのおかげで前向きになれて、ダウンタイムを乗り越えるモチベーションが維持できる訳ですが…。


哀しいかな、このドーパミンの快楽・幸せというのは、持続しにくいんですね💦


ですから、初めはバストアップ出来た胸を見て感動・興奮してても、だんだん慣れてきて

あれ?なんか小さくなってない?もっと大きくならないの?

とか、逆に不満に思ってしまうんですね…。


そうするとドーパミンは、ダウンタイムを乗り越えるモチベーションになるとは言えど、定着率を向上する作用は期待できない?と思われるのですが、実はあることをすると、その達成感が持続する人と、そうでない人に分かれるのです!

その秘訣は…?

ということで、次回続きを解説しますね!

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このブログを執筆したドクター

院長 坂内誠
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長 坂内 誠

保有資格

医学博士/美容外科専門医

経歴

  • 1995 新潟大学医学部医学科卒
    新潟大学医学部附属病院 外科勤務
  • 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
  • 2001 同上卒 医学博士取得
  • 2006 大手美容外科入職
    都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録
  • 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任

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