今日もシリコンバック取り出し&脂肪豊胸! シリコンバックを取り出してみると…
今日はシリコンバック取り出し&同時脂肪豊胸手術でしたー。(毎月数名の方が、コンスタントに取り出していますね💦)
シリコンバックは乳腺下に入っており、大きさは285ccとやや大きめで、挿入後7〜8年経っているとのことで、それ程長い期間入っていた訳でもないですが、右上の写真の様に変形していました…。破れていないだけ、まだよかったです。
ここで取り出したシリコンバックの形に注目して下さい!
左上が横からのアングルで、涙型になっていませんか?
このシリコンバックの種類は
アナトミカル型
という、涙状というか下にボリュームを出すタイプで、この形によって従来のラウンド型よりも
下乳が豊かになって乳首が上を向くタイプ
のシリコンバックなんです!
お?どこかで聞いたことがあるフレーズですね?
はい!お察しの通り、立った状態だととっても綺麗で、
自分のBANNAI式オリジナル3D注入法で作る脂肪豊胸のバストは、このアナトミカル型バックのフォルムと同じ方向をイメージしています!
じゃ、脂肪豊胸による手術と違い、シリコンバックを入れるだけなら、術者による差が出ないし一度にかなり大きく出来るし、こっちの方がいいじゃん?
と思うかもしれませんが、所詮シリコンバックなんですねー。
しかも、起きてる時は形がいいものの、仰向けになっても平らにならず、横になっても下乳が豊かで乳首が上を向いたまま💦
という、よくよく考えればとっても不自然な結果になんです!
この辺りは、BANNAI式オリジナル3D注入法による脂肪豊胸手術であれば、
立った時は下乳が豊かで乳首も上向き!
寝た時は自然に流れて、本物さながら!
という、とても素敵な仕上がりになりますよ。
この場合の弱点を強いて言うとすれば、1回では大きくなるのに限度があることかなー?
(2回、3回と少しずつ大きくしていかないと、流石に250cc超えのバックのようにはなりませんが、
3回でBカップからGカップ
になった例もありますし、夢はありますよ!)
それだけ価格も高額にはなってしまいますが、それは選ばれた人にしか出来ない手術という訳です!
異物を使わず自分の脂肪で安心安全ですし、感触も自然で、
それでいて
立ったら下乳が豊かで乳首が上向きのバスト
寝たら自然に流れのあるバスト
になるので、
BANNAI式オリジナル3D注入法による複数回の脂肪豊胸手術は、
アナトミカル型バックの形を脂肪豊胸手術で再現する!
という、実にいいとこ取りの手術方法なんですねー!
何度も言いますが、これはただ曲がったカニューレを使うだけでは出来ないんですよ。
脂肪豊胸するなら、やっぱり坂内(BANNAI)かなー?
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このブログを執筆したドクター
銀座3丁目・BANNAI美容クリニック 院長
坂内 誠
保有資格
医学博士/美容外科専門医経歴
-
1995
新潟大学医学部医学科卒
新潟大学医学部附属病院 外科勤務 - 1997 新潟大学医学部大学院外科学1入学
- 2001 同上卒 医学博士取得
-
2006
大手美容外科入職
都内大型院の院長を務め、グループ内の年間脂肪豊胸手術件数全国トップを毎年記録 - 2020 銀座3丁目・BANNAI美容クリニック開設 院長に就任