バストの左右差は、注入量だけでは治せない！

2021.08.07

バストの左右差

で悩んでいたり、それをコンプレックスに感じている方っていらっしゃいませんか？

左右対称な人の方が少なく、統計的に左のバストがやや大きめの方が多いのですが…。

多少の差なら、まだいいものの、

１カップ以上

とか違う方も結構いらっしゃって、そうするとブラジャー選びにも困るし、

やはり見た目で左右別人のバストのようなので、どうしても気になってしまいますよね。

脂肪豊胸手術は、ご自分の脂肪を取ってきて

バストアップすることは勿論、

左右差を治すことも可能

なのです！

しかし！

ただ小さい方のバストに脂肪を多めに注入すれば解決する程、コトは単純ではありません！

写真のように明らかな左右差がある場合は、特にそうです。

脂肪は、ただバージスを広げようと注入しても、

皮膚がピターッと胴体にくっついていますから、

全然膨らんでこない

んですねー！

これを自分はベッドシーツ理論といっていますが（笑）、これを治す脂肪注入技術は難しく、レベル３がないと、難しいかなー？

どこで見分けるかというと、手術直後でも輪郭がひと回り大きく、しかも境界が絶壁になるくらい上がっていれば、レベル３のドクターです。

自分もここにくるまでは、かなりの経験をしましたし、正しい曲がったカニューレの操作が出来ないと、レベル３には到達できないですよ。

きちんと、これを症例写真で確認して、そのドクターに依頼して下さいね。出来ない人にお願いしても、それは無理ってことですよ！

それで今日の方は、わざわざ愛知からいらっしゃいましたが、その甲斐ありましたね✨

写真下は上の点線が元のアンダー、下のアンダーがレベル３で新しく作ったアンダーです。

しっかり出来ましたから、完成が楽しみですね✨

脂肪豊胸手術なら、やっぱりオリジナル３D注入法の坂内（BANNAI）だなー！

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銀座3丁目・BANNAI美容クリニック院長 坂内　誠

医学博士／美容外科専門医