CASE

症例

<バストを大きくしたい> 20代 授乳歴なし

手術前 手術前 手術後1ヶ月 手術後1ヶ月 手術後3ヶ月 手術後3ヶ月 手術後6ヶ月 手術後6ヶ月 ベクトラ比較① ベクトラ比較① ベクトラ比較② ベクトラ比較② 手術後6ヶ月 手術後6ヶ月

20代 授乳歴なし。

”2カップ以上アップしたい!”

とのご希望で、まずは当院のスタンダードコースのブロンズセット(1カップ保証)をお受けになりました。

脂肪は大腿前から合計385cc採取し、5D注入法で2カップ以上フレームを広げ、左右126ccずつ注入しました。

注入した脂肪が少なくない?と思うかもしれませんが、そこは当院オリジナルの5D注入法!

一般の脂肪豊胸とは違い、注入量以上の効果を出せるのがこの5D注入法の特徴なんです!

昔から主張しているのですが、脂肪豊胸手術は注入する脂肪の量でバストを大きくするのではありません!

それだと定着できない脂肪の量が増え間違いなくしこりが出来てしまうので、絶対にダメです!(よくインスタ映えを狙って多量に注入して脂肪豊胸なのにボン!ってさせているところもありますが、邪道ですよ)

この症例では、片胸126ccの注入量でも下乳は1.8cmアップ(2.3カップ相当アップ)、外乳含めた横の直径の変化では1.7cm(4.2カップ相当アップ)もアップさせたので、谷間の距離が9㎜狭くなると同時に正面から見ても巨乳感が増しています!

つまり外乳もしっかりと膨らませたので、円に近い変化で半径1.8cm丸く大きくなったことになりますねー。

また術後に体重が2.7kg 増えたこともありますが、6ヶ月目で判定すると定着量は、右 109.2cc(定着率 86.7 %)、左 130.3cc(定着率 103%)という良好な結果でした。

今回は体重が少し増えた幸運もありましたが、このように注入量が多くなくても1回でこれだけ大きくなることも出来るわけです。

脂肪の注入量について最新のデータと考えは、体格にもよりますが

1回での脂肪注入量は、現在のところ多くても片胸150-160cc以下が最適かなー?

と考えています。

5D注入法のように、少ない脂肪でも大きくする技術があれば、しこりのリスクを押さえて安全にバストアップできますし、痩せ型で脂肪が少なくてもシリコンバックを入れないでもすみますしね✨

脂肪豊胸なら、やっぱり唯一パターン5のレベルの坂内(BANNAI)じゃない?


施術名:豊胸・豊胸術
治療内容:自分の脂肪を太腿から吸引してバストにその脂肪を脂肪を注入します。
価格:647,500〜1,821,700円
リスク・副作用
・定着率には個人差があります(万が一1カップも変わらなければサイズ保証もあります)
・胸に内出血・腫れ・授乳時のような痛みがます(2、3週間位。個人差あり)
・稀に感染(腫れ・赤み・発熱・痛み)を起こすことがあります
・数ミリの傷跡が残ったり、体質により傷が盛り上がることがあります
・脂肪吸引部(主に太もも裏)に内出血・腫れ・筋肉痛のような痛み・皮膚が一時的に硬くなる、色素沈着がでる、凹凸が出ることがあります(修正の保証あり)
・胸にしこりが出来ることがあります(それが悪性化することはありません)
・手術後早期に麻酔の影響で吐き気、嘔吐、頭痛などが起きる人もいます
・脂肪吸引部に圧迫の影響で痒み、赤みが出ることもあります

施術名:5D注入法
治療内容:脂肪注入時にオリジナルの曲がったカニューレを使用してバストに注入する施術。
費用:157,500〜210,000円
リスク・副作用:国内未承認・立体的に形成できる程度には個人差があります。・胸に内出血・腫れ・授乳時のような痛みがます・主に皮下、乳腺下、大胸筋内に注入しますが、稀に乳腺内に迷入する可能性もあります。

施術データ

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